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初心者でもわかるアドセンス広告の種類について解説!

 

[char no="1" char="仁ベコ"]どーも、仁(じん)ベコです(^^)/[/char]

 

前回はアドセンスについての内容と始め方を解説いたしました。

 

今回はもう一歩踏み込んで、初心者でもわかるアドセンス広告の種類を解説いたします('◇')ゞ

 

「広告」に関するワードがたくさん出てきますが、混乱しないように丁寧に分別していきますね(^^♪

 

ほんじは、よろすぐ!

 

アドセンス広告の種類〈自動広告と広告ユニット〉

 

 

設定出来る広告は大きく2つに分かれます。

 

1つは自動広告、もう1つは広告ユニットです。

 

これらは広告の管理方法だと思ってください。

 

以下の表にまとめてみます。

 

内容注意点
自動広告
  • 表示する広告や掲載場所が自動的に設定。
  • 簡単な操作で管理出来る。
  • スマホ、タブレット、PCに対応。
  • 良くも悪くも自動的。

広告ユニット

  • 広告のタイプ、サイズ、場所をカスタマイズ出来る。
  • 広告の配置にルールがある。
  • 一部の広告フォーマットは、広告ユニットでは利用出来ない。

 

要するに、自動で広告を管理するか、手動で広告を管理するかという違いです(^^)

 

アドセンス広告の種類〈レスポンシブ広告とネイティブ広告

 

 

これらは広告の表示方法だと思ってください。

 

レスポンシブ広告
  • PCやスマホなどの画面のサイズに応じて、広告のサイズや表示を自動で変更するタイプの広告。
ネイティブ広告
  • サイトのコンテンツのデザインやスタイルに合わせてカスタマイズできるタイプの広告。
  • コンテンツに自然に溶け込むように表示される。

 

では、どのように表示されているかと言うと…

 

 
参照元:All About

 

広告部分を赤枠で囲ってみました。

 

左の画像がレスポンシブ広告で、右の画像がネイティブ広告になります。

 

レスポンシブ広告は「THE 広告!」といった配置ですが、ネイティブ広告は他の記事に混ざって自然と配置されますよね(^^)

 

どっちが良い悪いというわけではなく、あくまで表示方法の区分けとして各々があると思ってください。

 

またどちらにも共通していることとして、「広告」か「ⓘ」というラベルかがついております。

 

次はレスポンシブ広告についてです。

 

レスポンシブ広告

 

ディスプレイ広告

 

画像や動画で掲載される広告のことです。

 

 

要は静止画や動画が表示されている広告全般を指します。

 

パグ目立ちすぎですw

 

この広告は「横長」「縦長」「スクエア」の3つの形から選びます。

 

画面の大きさによって変わる“レスポンシブ”だけでなく、サイズを変更しない“固定”も選べます。

 

サイトやブログのデザインによって選択しましょう(^^♪

 

リンク広告

 

 

 

こんな形態の広告を見かけたことはありませんか?これがリンク広告になります。

 

この「広告テキスト」の部分に、ページのコンテンツに関連するトピックのリストが表示されます。

 

ココが広告リンクのポイントなのですが、サイト運営者はこの

 

トピックがクリックされた時

 

ではなく、

 

トピックからリンクされている広告がクリックされた場合

 

に料金が支払われます。

 

要は2回クリックされないと報酬が発生しないわけですね。

 

「あれ、じゃああまり利益に繋がらないんでは…?」

 

と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、このリンク広告で狙うのは

 

意識的に準顕在化、顕在化しているユーザー

 

です。

 

何を言っているのかというと、何か欲しい商品がある場合に、とりあえずどんなものなのか調べるとしましょう。

 

これがまだ購入するかわからないけど興味が湧いてる「潜在層」

 

サイトやブログを見て「欲しくなってきたな」というのが「準顕在層」

 

「欲しい、買う!」と思ったら「顕在層」

 

このうちの準顕在層顕在層のユーザーに対してリンク広告を貼るのです。

 

自分の興味のあるトピックが並んでいると関心を持ちますよね(^^♪

 

形状も“ボタン”のような見た目なので、それも手伝ってついついクリックしてしまう(アフォーダンス理論)のです。

 

意識が購入に向いている準顕在層、顕在層ですから、リンク先の広告をクリックするのに抵抗はあまりない筈です。

 

リンク広告にはこんな利用目的があるのです(^^♪

 

ネイティブ広告

 

インフィード広告

 

 

Facebookやツイッターなど見ていると

 

「広告」とか「プロモーション」

 

と表記された画像や動画つきのテキストが

 

投稿記事やツイートに混じっていますよね。

 

あれがインフィード広告です。

 

上記画像はスマホのTwitter画面ですが

 

フィード(スクロールできるコンテンツ)内に自然と溶け込んでおり違和感がありません

 

ユーザーの操作の邪魔をすることもありませんね(^^♪

 

画面をスクロールして操作するスマホやタブレットとは相性が良いです。

 

以下はアドセンスの提唱するインフィード広告のメリットです。

 

 

インフィード広告のメリット

  • ユーザー エクスペリエンスの向上: インフィード広告は、サイト訪問者のエクスペリエンスを高めます。ユーザーのフローの一部として、サイトのデザインやスタイルに合った広告が表示されます。
  • 新しい広告スペースの収益化: インフィード広告は、これまで掲載先として使われたことがないフィード内に表示されるため、ページの収益機会をさらに広げることができます。
  • モバイルに最適:インフィード広告は、モバイル デバイスの小さな画面で収益を上げることに適した、モバイル向けの広告です。

引用元:AdSenseヘルプ

 

記事内広告

 

引用元:Photo AC

 

 

赤枠が広告ですが、段落と段落の間に設置する広告ユニットで、記事内に溶け込むように表示されます。

 

記事の内容を邪魔することがないように配慮されており

 

自身のサイトの別記事に飛ぶリンクバナーのように自然な形で組み込まれます。

 

サイトやブログで情報を集めようとしているのに

 

“広告です!”

 

といかにもアピールされていたり

 

“広告が多くて見にくいページ”

 

は「別のサイトにしよ」とユーザーに不快感を与えてしまいます。

 

そのためむやみやたらと貼らずに

 

あくまで自然な形で表示された方が広告をクリックされやすいです。

 

以下はAdSenseの提唱する記事内広告のメリットです。

 

記事内広告

  • ユーザー エクスペリエンスの向上: 記事内広告では、広告主様から提供された高品質な広告要素が使用されるため、読者にさらにすばらしいエクスペリエンスをお届けすることができます。
  • モバイルに最適: 記事内広告は、モバイル端末の小さな画面で収益を上げるのに有効な全幅広告です。
  • Google による最適化: 記事内広告は、掲載先のページで優れたパフォーマンスを発揮できるよう、Google によって最適化されます。

引用元:AdSenseヘルプ

 

関連コンテンツ広告

 

記事に関連したページのように表示される広告です。

 

上記でも貼りましたが

 

 

つまりこれです。

 

しかしこの広告、表示されるために条件が設定されております

 

その条件と言うのは

 

  • サイトのトラフィック量の多さ
  • 記事の数が一定量に達している

 

この2つです。

 

“トラフィック”とはネットを行き来するデータ量のことで

 

「クリック数」や「クリック率」で測定されています。

 

要するにアクセス量です。

 

トラフィック量を増やすには、魅力的な記事を書いて

 

ユーザー訪問数を増やすことが大前提となります。

 

そのためサイトやブログの記事数が少なかったり

 

アクセス数が少かったりする場合は

 

まず記事を書いてアクセス数を稼ぎましょう!

 

そして

 

関連コンテンツ広告は収益アップに繋がりやすいです。

 

その理由は以下の効果によります。

 

関連コンテンツ ユニットのメリットの 1 つは、ユーザー エンゲージメントの促進により、間接的にサイトに利益をもたらすことです。ユーザーにサイト内の他のコンテンツを表示できるため、ページの閲覧を促し、サイトでの滞在時間を増やすことができます。サイトに関連コンテンツ ユニットを追加する本来の目的は、ページビュー数を増やして総収益を高めることです。

引用元:AdSenseヘルプ

 

つまり、広告と共に運営するサイトの関連記事も一緒に表示されるため

 

1回のユーザー訪問で複数の記事が読まれ、滞在時間が増えるのです。

 

記事とトラフィック量を増やす→関連コンテンツ広告解放→サイト滞在時間が増える→トラフィック量増える…

 

収入アップにも繋がっていきます(^^♪

 

アドセンス広告の種類〈オーバーレイ広告〉

 

別画面で表示されるため画面のスクロールに影響されない広告で、ユーザーへのアピール度は高めです。

 

上記の広告を記事内に自然に溶け込ませるネイティブ広告とは真逆のタイプの広告になります。

 

インタースティシャル広告

 

 

スマホ操作しているときに、画面いっぱいに広告が表示されるときありませんか?

 

あれがインターステイシャル広告で、別名“フルスクリーン広告”、“全画面広告”とも呼ばれます。

 

アンカー広告

 

 

赤枠のように、スマホやタブレットの画面の上ないし下に表示される広告です。

 

別画面表記なので、スクロールしても表示され続けます。

 

ユーザーからの評価

 

オーバーレイ広告はユーザー自身が広告を消す必要があるので、「邪魔!」と思われやすいのも事実で

 

 

 

「オーバーレイ広告」のサジェストワード、関連ワード共にネガティブな検索結果が挙がってきます。

 

が、現在は過度なオーバーレイ広告にならない様グーグルとしても対策を講じており

 

Better Ads Standardsに準拠していない広告の表示を停止すると表しております[br num="1"](参考元:グーグル-誰にとってもより良いウェブを構築する―)。

 

以下Better Ads StandardsのデスクトップWebおよびモバイルWebの広告の最低優先度より引用。

 

デスクトップ

 

モバイル

 

上記のフォーマットのような広告はグーグル上で表記されないということです。

 

規制が厳しくなったとはいえ、まだまだ表示されている広告ですが

 

あまりおすすめ出来ない広告といえます。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

一言に広告といってもその属性や種類が様々ありますよね。

 

僕自身も最初は広告、広告と言われて何がなんだかよく分かりませんでしたが、体系を知ることでスムーズに理解することが出来ました。

 

アドセンス広告は今や検索するサイトやブログでよく見られますが、よく見られるという事はそれだけ収益に繋がるという事です。

 

何はともあれサイトやブログの内容が

 

ユーザーにとって有益かどうか

 

これが肝になってきます。

 

これはグーグルで稼ぐどんなネットビジネスでも共通していることですね。

 

お金は簡単には稼げないと思われがちですが

 

案外身近なところにあるものです。

 

意識を向けることでなにか新しいビジネスが生まれるかもしれませんね(^^♪

 

今回の記事が読んでいただけた貴方にとって有益なものになっていれば幸いです(^^)/

 

仁ベコでした。

 

したらばな!

 

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