[char no="1" char="仁ベコ"]どーも、仁(じん)ベコです(^^)/[/char]
・Webライターのメリット
・Webライターとしての経験を活かす方法
在宅での副業を選ぶ際に候補として浮かんでくるWEBライター。
僕も実際にWebライター案件をいくつかこなして事がありますが、初めての時はまぁー苦労しました。
というか、挫折しました(・・;)
初めて行うWeb上での仕事でしたし、文章を書くことにも慣れていませんでしたからね。
この記事を読んで下さっているあなたも不安ですよね(^^;
今回は、経験談も交えてWebライターについて述べていこうと思います。
ほんじは、よろすぐ!
Webライターとはどんなお仕事か?
WEBライターは文字通り、WEB上に掲載するための記事を書くお仕事です。
特別な資格は何もいりません。
「僕はWEBライターです」と言えばその場でWEBライターになれます。
仕事内容としてはクライアントから依頼を受け、提示される条件に沿って記事を書いて納品します。
クライアントのチェックを経てお仕事完了、報酬を得ます。
必要なスキルとしては
・文章力
・SEOスキル
・リサーチ力
・コミュニケーション力
・著作権への配慮
上記に挙げた以外にも、キーワードの選定スキル、競合に対する分析力、画像編集スキル、HTMLやCSSの知識などなど…。
これらはあくまで一部ですが“クライアントの仕事を減らす”知識やスキルがあると重宝されます。
[char no="1" char="仁ベコ"]未経験者ではなかなか難しい部分もあります。
次はその理由を述べていきましょう。[/char]
Webライター未経験者がつらいといわれる理由10選
低単価な案件
Webライターの報酬は以下の方法で決まります。
記事単価:1記事に対しての報酬
ページ単価:1ページに対しての報酬
時給:1時間に対しての報酬
よく用いられるのは「文字単価」「記事単価」での報酬設定ですが、未経験者では単価の高い案件を受注するのは難しいです。
単価の高い案件は、求められる条件も高いことが多いのです。
例えば、文字単価3円は「高い」案件です。
「たかが3円でしょ?」と思うなかれ。
1文字にに対して3円ですから、3000文字書いただけでも単純計算で9000円の報酬になります。
0.1円の案件なんてザラですから、3000文字書いても300円にしかなりません。
3000文字は慣れれば1時間ほどで書けますので、時給9000円と300円では大きな差です。
3~5円の高単価案件で求められる条件の例を挙げると「SEOを考慮したキーワードの調査」「企画書の提出」「文章構成からデザインまで任せられる人」「他のライターを監修できる人」などです。
これは未経験者では無理です。
必然的に単価の低い案件を受注することになります。
仕事を受注できない
クライアントからすれば、未経験者よりも経験者や知識やスキルが多い人に仕事を任せたいですよね。
「未経験者もOK」という案件でも、経験者が応募してくればなかなか仕事が回ってきません。
応募条件が厳しい
「まとまった額を稼ぎたい」と思っても、未経験者にとっては応募条件が厳しいです。
上記でも述べた通り、報酬が高い案件ほど付加価値を求められるので、初手から応募できる高単価の案件は多くありません。
競合が強い
Webライターは誰でもなれます。
ということは、それだけ競合も多いです。
Webライター歴ウン十年という先輩ライターもいます。
そんな競合を押しのけて仕事を受注するのは至難の業です。
スケジュール管理が大変
仕事を受注できたからといって安心してはいけません。
記事には納期が設定されています。
決められた日にちまでに記事を仕上げなければなりません。
ただ書くだけではなく、記事に関する情報を集め、読者に読みやすいようまとめなければならないので、慣れないうちは時間がかかります。
忙しい日常の中で記事を書く時間を確保しなければならないので、スケジュール管理は結構大変なのです。
スキル不足
記事を書いていると「何を書けば良いのか分からない」「どうまとめれば良いのかわからない」といった疑問が出てきます。
文章力・構成力不足は、未経験者にとって一番最初にぶち当たる壁といっても過言ではありません。
また、記事に文字数を設定されていることが多いので「既定の文字数を埋めるほどの内容がない!」と頭を悩ませることもあるでしょう。
これはリサーチ不足によるものですから、しっかり情報収集をできないとこういった事態になります。
コミュニケーション不足も深刻な問題です。
上手くコミュニケーションがとれないと、クライアントの意図と異なる記事を作ってしまったり、納期を間違えたり、双方にとってよろしくない事になります。
未経験者にとってスキル不足は当たり前なので、少しずつ身に付けていくことが重要です。
孤独
クライアントとのやり取りがあるとはいえ、基本的には一人で作業を行います。
周囲にWebライター仲間がいれば良いですが、そういう環境にいない人は、1人パソコンに向かう時間を孤独と感じてしまうかもしれません。
特に未経験者は、何が正解なのか分からないまま記事を書いていくので、不安でしかたなくなります。
継続性がない
無事に仕事を終えたとしても、継続して仕事が回ってくるかといえば、そういうわけでもありません。
クライアントに信頼されて再度依頼をもらえれば良いですが、そうでない場合はまた1から仕事を受注するために奔走することになります。
競合ひしめくWebライター界隈では、継続的に稼ぐために経験を積まなければなりません。
身体的にしんどい
パソコンに向かっていると、長時間同じ姿勢で固定されてしまうため、目、首、肩、腰などが痛くなることがあります。
机や椅子の高さが合っていないとなおさら最悪です。
また、未経験では記事ネタや記事の書き方を調べながら進めることになるので、気付くと長時間パソコンに向かっていることになります。
時間の確保が難しい人は、睡眠時間を削ってまで作業しがちです。
在宅でも作業できるのはメリットですが、身体的にしんどい思いをするケースがあります。
いくらやっても楽にならない
未経験者や経験が浅い状態では、高単価の案件を受注するのは難しく、また慣れない作業に時間を割かれることがままあります。
作業している割には稼げないということもしばしば。
報酬体系上、どうしても時間を切り売りしての作業になりますので、いくらやっても楽にならないということも。
[char no="1" char="仁ベコ"]Webライターってきついことばかりなのでしょうか…?
いえいえ、そんなことはありません!
次はメリットをお伝えしていきます[/char]
Webライターのメリット
未経験でもOK
ここまで「未経験ではきつい」と話しを展開してきましたが「誰でも始められる」というのは大きなメリットです。
単価は低いものの、未経験でも受けられる仕事は沢山あります。
実績を積み上げましょう。
初期投資が少ない
パソコンとネット環境さえあれば、特別に投資するものはありません。
「クラウドワークス」のようなマッチングサイトへの登録も無料ですから、気軽に始めることができます。
パソコンも高スペックでなければ安価なものが多数ありますし、ネット環境がなくともスマホさえあればネットワークを構築できるので、初期投資は少なくて済みます。
場所や時間を選ばない
パソコンやネット環境があればいつでも、どこでも作業することができます。
近年「ワーケーション(ワーク+バケーション)」という働き方を耳にするようになりました。
日本テレワーク協会によると、4つに分類できるようです。
地方移転促進のワーケーション
移住・定住促進のワーケーション
休暇取得促進のワーケーション
いずれにせよ、ひと所にとどまらずに仕事ができます。
いろんな場所で過ごしたい、旅行しながら働きたい、組織が苦手など、いろんな課題をクリアできる働き方です。
Web上で完結する仕事はどれもワーケーションを実践できますが、Webライターもその1つです。
知識やスキルが身に着く
文章力、構成・デザイン、プログラミング言語、コミュニケーション能力、交渉術、自己管理、企画力などなど。
Web上の知識やスキルのみならず、実生活でも活きる知識やスキルが身につきます。
机上の勉強だけでは埋まらない知識の差は、実践で補うしかありませんが、気軽に始められて経験が積めるのも、Webライターの良いところです。
そういった知識やスキルが報酬アップの鍵にもなります。
収益アップも狙える
未経験者のうちは、どうしても低単価な案件をこなしていくしかありません。
しかし、実績を積み上げることで報酬アップを狙えます。
件数をこなすことで実力もついてきますから、少しずつクライアントにも認めてもらえるようになるのです。
中には企業案件で文字単価8円という人も。
同じ3000文字を書くにも0.1円と8円では報酬額に大きな差があります。
もちろん交渉も必要ですが、どんどん実績を積み上げていきましょう。
まずは案件を10個ほどこなしたら、少しずつ高単価な案件に挑戦です。
[char no="1" char="仁ベコ"]Webライターのメリットとしてよく紹介されることばかりですが、それだけ不変であるとも言えます。[/char]
Webライターとしての経験をフルに活かす方法
Webライターである程度成果をだせるようになったら、あわせて「ブログ」も運営してみることをおススメします。
と言いますのも、Webライターもブロガーも似通った部分がたくさんあります。
どちらかを経験していれば、もう一方にも還元されるため非常に相性が良いです。
ブログはクライアントワークではないため、依頼条件や納品期日がありません。
好きな時間に執筆できますから、とても気楽です。
Webライターのノウハウがあれば、文章構成力、画像の挿入、リンクの貼り方、キーワード選定、SEO(検索エンジン最適化)の知識、競合分析などなど、ブログ運営に必要な知識が身に着いてきますから、ブログ運営も効果的に進めることができます。
個人で稼げるようになったこのご時世、収入の窓口は多い方が良いですから、是非ともチャレンジしてみると良いでしょう。
以下の記事はおよそ3年前に書いたものですが、ブログについて赤裸々に語っておりますのでご参考までに。
仁ベコのWebライターとしての経験
僕が始めにWebライターとして仕事したのは、ブログを始める前のことでした。
なんとなく副業やって稼がないとなぁ思いつつ、家から出て働くのは嫌だったので、自宅でできることを「クラウドワークス」で探しました。
そんな時に出会ったのがWebライターの仕事。
とはいえ、やはり未経験ですから低単価なものしか選べず、試しにやってみたものは胡散臭かったり、納期が厳しいものでした。
安全にのんびり稼ぎたかった僕は、とてもじゃないけど続けられずに10件満たないうちにフェードアウト。
それから1年後にブログを運営し始めます。
Webライターで挫折した僕が、今日までブログを続けてこれたのは「何かに縛られることもなかった」のが大きかったですね。
ともあれ、そうやって文章を書く経験を積んでいると、企業の方からオファーがくるようになり、いくつかWebライターとしてのお仕事をさせて頂きました。
僕の場合は正攻法にWebライターとしての経験を積んできたわけではありませんが、ブログ自体がポートフォリオとして機能するので、Webライターの仕事へもスムーズに移行できます。
まとめ
・Webライターは初期投資も少なく、時間・場所を選ばない仕事。
・Webライター✕ブロガーは相性抜群。
未経験者なので、知識やスキル不足は当たり前!
どんな人でも“初めて”はあります。
失敗も挫折も全て経験です。
経験を積み上げていくことでクライアントからの信頼も得られます.
「未経験者でも始めやすい」というのは大きなメリットでもありますから、まずはパソコンとネット環境を整えて、気軽に始めてみましょう!
今回の記事が、読んでいただけた貴方にとって有益なものになっていれば幸いです(^^)/
仁ベコでした。
したらばな!
仁(じん)ベコのおススメ商品一覧
僕が個人的におススメ出来るなと思った商品を一覧にしてあります(^^)/
どれも一筆入魂で書いた記事ですので、よろしければ覗いていってください(^^♪
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