[char no="1" char="仁ベコ"]どーも、仁(じん)ベコです(^^)/[/char]
未だ勢いの衰えないどころか、ますます盛況なユーチューブ。
副業としてユーチューブを行っている人もたくさんいらっしゃいますね。
そこで今回は、今後も副業としての可能性を多分に秘めている、ユーチューブで稼ぐために覚えておきたいことを5つご紹介します!
ほんじは、よろすぐ!
ユーチューブの基本的なこと
ユーチューブとは
「ユーチューブ(YouTube)」というワード、皆さんも1度は耳にしたことがあるかもしれません。
YouTube(ユーチューブ)は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンブルーノに本社を置く世界最大の動画共有サービス。Youは「あなた」、Tubeは「ブラウン管(テレビ)」という意味である。[br num="1"]
引用元:wikipedia
2005年にユーチューブ社設立。
2006年グーグル社が買収し、現在も所有者はグーグルとなっています。
好きな時に好きな場所で、好きな動画を観ることが出来ます。
ユーザーは「観る」だけでなく、自分で撮影した動画をアップロードすることが出来るため、不特定多数のユーザー、言わば世界に発信することも可能です。
ユーチューブ誕生のきっかけ
アメリカのカリフォルニア州で、共同創設者であるチャド・ハーレー、スティーブ・チェンの2人によって設立されました。
「ホームビデオを、ネットを通じて、友達にも見てもらいたい。」
そんな思いがこの動画共有サイト誕生のきっかけでした。
当時は、ネットを通じて写真を無料で共有するサービスはありましたが、ファイルサイズが大きい動画を共有するサービスはなかったのです。
2人は自前でシステムを構築しました。
そして2005年4月23日、初めてユーチューブに投稿された動画がコチラ。
チャド・ハーレーが動物園の象の前で撮った動画です。
今でこそ、凝った編集をした動画が多く投稿されておりますが、撮って出しの“これぞホームビデオ”って感じですよね(^^♪
ユーチューブの現在
現在もユーチューブを始める方は増えており、配信されている動画のジャンルも多岐に渡ります。
代表的なものをざっと以下にまとめてみます。
- やってみた系
- 商品紹介
- ゲーム実況
- 教育系
- 音楽
- ハウツー系
- ファッション・メイク系
- トレンド
- 料理
- 子供向け
- 動物
今やテレビやラジオや新聞に等しい、また年代によってはそれ以上のメディアであると言っても過言ではないでしょう。
近年では、ユーチューブで動画配信を行っている芸能人も多くなってきていますよね('ω')ノ
テレビやラジオなどのメディアで認知されてきた芸能人が新たにユーチューブにて活動しているという事は、それだけ世間に対して発信力があると認識されているからではないでしょうか。
ユーチューバーとは
ユーチューブというワードと共によく聞かれるのが「ユーチューバー」ではないでしょうか(^^)
YouTuber(ユーチューバー)・YouTubeクリエイターは、主に動画共有サービスYouTube上で独自に制作した動画を継続的に公開し、その動画についている広告から得られる収入を元に収入を得られてる人や組織を指す。また、職業を示す言葉としても使われる。[br num="1"]
引用元:wikipedia
動画を投稿することで広告収入を得られるようになったのが2007年頃。
ユーチューブ側が、閲覧数の多い動画投稿者(主に商業コンテンツ供給者向け)に「YouTubeパートナー」への参加を促したことが始まりだったようです。
パートナープログラムが一般向けに公開されたのが2011年。
世界的にユーチューバーと呼ばれる人たちが出てきたのではこの頃ではないでしょうか。
さて日本ではというと、ユーチューバーのマネジメント会社である「UUUM」が設立したのが2013年。
「好きなことで、生きていく」
をスローガンにCMが打たれていたのは2014年。
日本ではこの頃からユーチューバーという言葉が広く認識されてきたように思います。
日本で最も稼ぐユーチューバーである、ご存じHIKAKINさん。
個人的に大好きなユーチューバー瀬戸弘司さん。
これが流れていたのが6年前ですかー…
時の流れはとは、斯くも早いものかと驚きますよねー ^^) _旦~~
ユーチューブで稼ぐ覚えておきたい5つのこと
ユーチューブで稼ぐ基本は広告!
ユーチューブで収益を得られる仕組みはというと、基本的にはグーグルアドセンスで配信される広告料です。
視聴者が「バナーをクリックする」「広告動画を30秒以上視聴する」ことで収益が発生します。
ただし、広告を表示出来るようになるまでには条件があります。
それが、「チャンネル登録数を1000以上にすること」と「過去12か月の動画再生時間が4000時間以上」です。
この両方をクリアしなければ広告は表示されず、収入は得られません。
初心者にとってはこれが最初の難関となります。
でも、最近では広告による収入だけでなく、他の方法でも収入を得られるようになりました!
それが、スーパーチャットとチャンネルメンバーシップいうシステムです。
スーパーチャット
通称「スパチャ」と呼ばれるこのシステムは、ライブ配信を行うことで視聴者からコメントと共にお金を得ることが出来ます。
俗に「投げ銭」とも呼ばれています。
動画の再生回数に関係なく収益を得ることが出来るため、魅力的なライブ配信であれば初心者でも収入を得やすいのが利点と言えます。
スパチャの収入額に関してですが、1回100円から5万円で設定され、そのうち6~7割が配信者の取り分となります。
チャンネルメンバーシップ
毎月視聴者に課金してもらい、会員用の動画を配信して収入を得るというシステムです。
これに関しては、一般人の初心者ではなかなか難しいかもしれません(^^;
しかし、配信を続けてファンが付くようになれば可能にもなります。
[char no="1" char="仁ベコ"]ユーチューブでは3つの方法で収入を得ましょう!
- 基本は広告料
- スーパーチャット
- チャンネルメンバーシップ
[/char]
トップクラスは億を稼ぐ!
日本でも億、世界に目を向けるとウン十億、ウン百億と収入を得ているユーチューバーがいます。
2020年1月では以下のようなとんでもない収入額が出ております(引用元:チューバ―タウン)
※あくまで推測値だそうです。
〇世界ランキング
〇日本ランキング
[char no="1" char="仁ベコ"]あくまで推測値ですが、その暮らしっぷりを拝見するとこの収入も頷けますよね[/char]
さすがトップユーチューバーのHIKAKINさんですね(^^♪
ユーチューブの収益「1再生=0.1円」は間違い!
動画の収益は「1再生=0.1円」。
皆さまも耳にしたことがあるかもしれませんが、実はこれ間違っています。
と言うより、この0.1円はあくまで目安という事なんです。
上記でも述べましたが、再生されたから収入が発生するわけではなく、あくまで「広告バナーをクリックする」「広告動画を30秒以上視聴する」というのが条件です。
では動画1再生当たりの収入がどう決まるのかというと、主に4つの要素に依存します。
- 動画の内容
- 広告の数
- 再生される地域
- 時期
動画の内容
性的、有害、不快、暴力的、嫌がらせ・いじめ、スパム、脅迫、著作権違反、プライバシー違反、なりすまし、子供に有害などの内容を含むコンテンツはユーチューブのポリシーに反します(参照元:ユーチューブ コミュニティガイドライン)。
こういった動画には広告の表示がされにくくなります。
広告主としてもマイナスイメージになりかねないため広告を出したくないんですね(-"-)
おのずと収入も減ります。
ポリシーに従った動画作りを心掛けましょう!
広告の数
ユーチューブを視聴していると広告が表示されますよね。
パっと思いつくのは動画視聴前に流れる広告だと思いますが、それ以外にも視聴途中、視聴後にも表示される事があります。
それぞれプレロール広告(視聴前)、ミッドロール広告(視聴中)、ポストロール広告(視聴後)と言います。
これらの広告を1つの動画中に配置することで広告表示回数が増えます
1再生で1つの広告しか表示されない動画と複数の広告が表示される動画では、1再生あたりの広告収入に差が出るわけです。
つまり、1再生=0.1円という形式だけではないのです('ω')ノ
再生される地域
ユーチューブで動画を投稿すると、世界に発信することになります。
動画再生時の広告はその国、その人に合わせて表示される内容が変化します。
国によって広告主の数や、広告費の料金が異なるため、ここで広告による収入も異なってきます。
特にアメリカでは、インターネットの広告費がテレビの広告費を抜いたとも言われています(゚Д゚;)
アメリカ人の趣向を鑑みつつ、英語表記・音声での動画作成を行うとかなりの収入になるかもしれません。
反対に広告主や広告費が少ない国で再生数を上げたとしても、数の割にはあまり稼げない…ということもあるのです。
国によっての差異も、ユーチューブの収入に関わってくるわけです。
時期
「時期なんて関係あるの??」と思う方もいるかもしれませんが、結構影響される部分でもあります。
ユーチューブの広告単価は、出稿される広告の量によって異なります。
出稿量が多ければ上がりますし、少なければ下がります。
主にクリスマス時期や年末年始など、財布のヒモが緩くなりがちな時期や、年度末の決算時期には広告量が増えるようです。
つまりこの時期には広告の単価が上がる傾向にあります。
[char no="1" char="仁ベコ"]1再生における収入は
- 動画の内容
- 広告の数
- 再生される地域
- 時期
の主に4つの要因によって変わります
[/char]
人気ジャンルを避けよう!
動画を作る上で重要なのがジャンル選びです。
ユーチューブのコンテンツが多岐に渡る中、この選択で収益の大小が決まるといっても過言ではないかもしれません。
登録者数の多いユーチューバーのチャンネルをおおよそのジャンル毎に分けてみると、上記の通りになります。
つまり、数値の多いジャンルはライバルが多いという事になるのです。
当然すでに知名度のあるユーチューバーの土俵で再生数を稼ぐには、結構な努力が必要になってきます。
ライバルの少ないジャンルで動画を投稿していくと再生回数増加に繋がりやすいです。
[char no="1" char="仁ベコ"]活躍されているユーチューバーによっては複数のジャンルで動画を投稿しているケースがあります。まずはライバルの少ないジャンルで認知度を上げ、そのあと複数ジャンルに挑戦するのもありです。[/char]
ユーチューブ動画再生を挙げるコツを抑えよう!
インパクトのあるサムネイル画像を!
サムネイル画像とは、動画一覧で表示される静止画です。
左からHIKAKINさん、瀬戸弘司さん、はじめしゃちょーさん、物理エンジンくんさんのサムネをお借りしましたが、どれも思わずクリックしたくなるサムネイル画像ですよね(*‘∀‘)
ただし、いくらインパクトがあったとしても内容に伴ってなかったり、明らかに盛ってる画像だと「釣りサムネ」なんて揶揄されてしまいます。
必ず内容に沿った画像を作成しましょう。
アナリティクスでどうやって検索されたのかチェック!
動画をアップロードすると、そのユーザーのみ見ることが出来る「アナリティクス」というサービスがあります。
これによって、自分の動画がどういうキーワードで検索されたのか、どのページから来たかなどの詳細な情報が分かります。
この情報を基に視聴者の層や、どんな内容に興味が持たれているかなどを分析し、次の動画作成に活かすことが出来ます。
自分の視聴された動画について、しっかりと情報収集を行いましょう。
プレイリストから自分の動画へ誘導!
ユーチューブでは動画のプレイリストを作って他者に公開することが出来ます。
例えば上記のようなプレイリストを作り、その中に自分の動画を混ぜることで視聴者を誘導することも出来ます。
作成した動画の内容に沿ったプレイリストを作ることが大切です。
チャンネル登録をお願いする!
動画の最後にチャンネル登録をお願いするユーチューバーは多くいますが、実はこれ結構重要です。
視聴者が動画を観て「面白い!」と思ってもらえたなら、この呼びかけ&クリック誘導で登録してくれる人も多いです。
恥ずかしがることなく、自信を持って呼びかけましょう(^^)/
[char no="1" char="仁ベコ"]再生回数を上げるコツは
- インパクトのあるサムネイル画像
- アナリティクスでの分析
- プレイリストを活用する
- チャンネル登録をお願いする
を意識してみましょう!
[/char]
まとめ
いかがだったでしょうか?
衰えることを知らないユーチューブ市場。
広告で稼ぐ基本的な方法は変わらずですが、スーパーチャットやチャンネルメンバーシップといった新しい形で収入を得ることが出来るようにもなってきました。
飽和状態だと言われているユーチューブですが、企画力、編集力、持続力によって収入を得るチャンスはまだまだあると言えます。
今回の記事が読んでいただけた貴方にとって有益なものになっていれば幸いです(^^)/
仁ベコでした。
したらばな!
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