どーも仁(じん)ベコです(^^)/
消費税も10%に上がり、家計的にも打撃ですよね(-_-;)
そんな時真っ先に削られていくのは“お小遣い”ではないでしょうか?
自分の食べたいもの、欲しいもの、やりたいこと、我慢しなければならないのは非常に辛いですよね…。
そこで今回は、そんな世の中の懐事情を解消する副業について紹介していきます!
ほんじは、よろすぐ!
目次
世の中のお小遣い事情
独身の方、家庭を持っている方、住んでる地域、年収、固定費などなど…
規定額を決める判断材料はいくらでもあると思います。
2018年にNTTコム リサーチが調査した「消費者の自由裁量所得と使途の状況に関する調査」では
単身か同居かにフォーカスをした場合、
単身の男性で30,462円、女性で23,986円
同居の男性で26,777円、女性で20,680円
が平均的な自由裁量所得(お小遣い)なんだそうです。
また家庭を持っている場合、給与のおよそ1割が小遣いという風潮があります。
あくまで平均額ですが、男女ともに2万円台はなかなか厳しいですし、多趣味であれば3万円もキツイと思います(-_-;)
1か月あたりの平均支出金額でみてみると、
男性は娯楽、女性は美容にお金を使っているのが分かります。
もちろんそれ以外にもお金がかかるわけですから、いずれにせよ2万では心許ないですよね(;´∀`)
まずは副業で3万円稼いでみよう!
1~2万円稼ぐのは比較的簡単なんです。
例えばアルバイトをしたり、メルカリでものを売ったり、強ければギャンブルで儲けたり、それこそ副業したりすればすぐに稼げる額です。
ただ、これをコンスタントに得られる収入としていくには少し工夫と努力が必要です。
マーケティングに携わっている方であれば別ですが、そうでない一般職や専門職である方はビジネスサイクルを意識する機会はあまりないのではないかと思います。
新聞やニュースの情報だけでは見えないニーズや世の中の動き、マーケットの感覚というのは実際に触れてみないと分からないものです。
自分が「これは良いぞ!」って思っていざ世の中に紹介したり、売ってみても、他者からすれば必要ないものかもしれません。
それはすなわち、売れないものを発信していることになります。
それではせっかく副業に時間を割いてみても、無駄になってしまいますよね(;´Д`)
コンスタントに稼げるようになったら経済に対する価値観も変わっています。
3万円という額はそんな価値観をしっかり身に着けるのに良い目標設定額です。
まずは3万円を稼げるようになりましょう!
小遣い3万円を生み出す副業
それでは自宅で出来る副業を紹介していきます!
アフィリエイト
アフィリエイトとは、自分のブログやサイトで商品を紹介し、ユーザーが商品を購入することで報酬が発生するビジネスのことです。
今や日本のアフィリエイター人口は500万人とも言われているビッグビジネスです。
が、始めるには少し大変です。
自分が売る商品の見極めをする必要がありますし、ブログを立ち上げる作業が必要となります。
これについては関連記事で説明していますので、良ければ見てください(^^♪
自分で欲しい商品を検索した時、検索上位に挙ってくるサイトはアフィリエイターが作ったものです。
アフィリエイターが作った記事を読んで、「嗚呼、コレやっぱりいいな…」と思って商品バナーをポチると、紹介したアフィリエイターに報酬が発生するのです。
もはや商品説明におけるプロと言っても過言ではないでしょう(*’▽’)
それを自分で行うのです。
やりがいがありますし、ライティングスキル…といっても文章を上手く表現できる力ではなく、どれだけ商品の良さを伝えられるかという事が重要になります。
もしあなたが多趣味な人だったり、何かに興味をもって取り組めるという人であれば、是非ともお勧めしたい副業の一つです。
アドセンス
アドセンスとは、ウェブサイトやブログに広告を載せ、その広告がクリックされると報酬が発生するといったビジネスです。
一般的にはグーグルアドセンスの事を指します。
広告を取りまとめているGoogleの判断基準として“ウェブサイトやブログが広告主やユーザーにとって有益か”を判断するために審査を設けております。
審査基準としてはGoogleの理念を基に“ユーザーにとって見やすいか、分かりやすいか、そして何より有益か”ということに重きを置いています。
これは上記のアフィリエイトも同じような判断基準ですが、違いとしては成果報酬型(アフィリエイト)かクリック報酬型(アドセンス)だという事です。
この違いについては別記事で詳しくまとめますが
要は審査さえ通れば、クリックのみで報酬が発生するアドセンスの方が報酬の発生する頻度は多いという事ですね(^^♪
クラウドソーシング
仕事を依頼したい「クライアント」と、働き手「クラウドワーカー」が、オンラインでマッチングし、契約を結ぶことで仕事を構築していくプロセスです。
いまのご時世、どの業界も人手不足です。
そんな中、仕事を提供したい側と、自分のスキルや知識を副業として生かしたいという働き手が気軽に出会うことの出来る場にもなっております。
自分に合った、または興味のあった仕事を探すことが出来るというのも、副業を初めて行う方にとっては良いかもしれません。
まずは登録してみて、副業とはどんなものかを肌で感じてみましょう。
せどり
中々耳なじみのないワードですね。
中には「初めて聞くワードだ」と思う方もいるかもしれませんね(・∀・)
語源はもっと古くからあるそうですが、一般的には“古本屋仲間の店頭から本を、転売目的で抜いて買うこと。それをする仲買人”だそうです。
簡単に言うと古本を安く仕入れて高く売る、といったところでしょうか。
いわゆるインターネット転売のことです。
最近では安く仕入れたものをAmazonやYahooショッピング、メルカリなどで高く売り、その差額を利益とするものを主に指しています。
これには“目利き”の能力が必要となってきますが、初めは難しいかもしれません。
そのせいで在庫を抱えてしまうこともあるかもしれません。
しかし、ネットで情報を得てトレンドを追い、世の中のマーケットに対する感覚が得られてくれば、稼げるジャンルでもあります。
元々商売をやっている方からすると当たり前の感覚だと思いますが、いかに安く仕入れて高く売るかが肝になってきます。
商売の基本を学ぶことができるので、起業を考えている人にもおすすめの副業です。
WEBライター
上記で紹介したクラウドソーシングの中でも、クライアントが依頼してくることがあるWEBライターのお仕事。
WEBライターとはその名の通り、WEBサイト上で文章を書く人のことを言います。
始め方としては、好きなサイトにライター募集とあればそこから応募しても良いですし、上記の通りクラウドソーシングから請け負うことも出来ます。
報酬に関してですが、1文字〇円といった設定がされております。
以前は1文字あたり3円〜10円程度でしたが、クラウドソーシングが広まるにつれ初心者ライターが増加し、1文字あたり0.1円〜1円の案件も増えています。
納品日も決まっていたりするので、それまでに記事を仕上げる必要があります。
初めての方はおおよそ2000文字を目安にすると、WEBライターがどんなものなのか感じることが出来ると思います。
例えば1文字1円と設定されていた場合、2000文字×15記事で月3万円稼ぐことが出来ます。
「15記事も書くの⁉」
と思う方もいるかもしれませんが、ここまで僕が書いた文字数で3000文字を優に越えております(^^)/
このボリューム感が記事をご覧になっているあなたにどう伝わるかは分かりませんが、慣れると意外に簡単なもんですよw
ちなみに、この記事の2000文字は上記“クラウドソーシング”欄の「ラ」と色がついた部分になります(^^)/
まとめ
いかがだったでしょうか?
2018年に解禁されて以来副業は、今や本業と掛け持ちする“複業”という言葉に派生するくらい認知され、また社会に浸透してきていると思います。
海外では以前から副業に対する意識は強かったのですが「日本はまだまだここから」といった様相です。
経済の流れも流動的であるため、安穏と一つの企業で稼ぐことが是ではない時代になってきています。
少しでも充実した生活が送れるように、また“3万円”というカイロで懐を暖めて頂けるように、これからもお手伝い出来ればと思います。
今回の記事が、読んでいただけた貴方にとって有益なものになっていれば幸いです(^^)/
仁ベコでした。
したらばな!
仁(じん)ベコのおススメ商品一覧
僕が個人的におススメ出来るなと思った商品を一覧にしてあります(^^)/
どれも一筆入魂で書いた記事ですので、よろしければ覗いていってください(^^♪
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記事では書かない事も語っちゃいますよ~( *´艸`)