[char no="1" char="仁ベコ"]どーも、仁(じん)ベコです(^^)/[/char]
Covid-19、いわゆる「新型コロナウィルス」に世界が侵されてから、コミュニケーションの取り方、人との距離、生活の流れ、経済状況…色んな事が変わりましたね。
中でも、生活に直結する働き方も大きく変わりました。
今回の事で、改めて副業について考えました。
皆様の何か良いきっかけになるかなと思い、僭越ながら書いてみましたので、お付き合い下さいm(__)m
ほんじは、よろすぐ!
変わる世界
春は花見、夏は海、秋は紅葉、冬は雪。
それぞれの季節で楽しめる事は各々あると思いますが、僕としてはざっくり上記で述べたような感じです。
それが、いつの間にか季節が巡って梅雨の時期に差し掛かっています(2020年6月現在)。
今年は時間の流れが早いような気がしてなりませんね(-_-;)
その要因として、「巣ごもり生活」なんて言葉が行き交うようになる程、家で過ごすという機会が増えた事で季節を感じる機会が少なくなったからではないでしょうか?
僕自身もプライベートでの外出は極力、というか生活必需品の買い物のみで、家から出ることはありませんでした。
例年だったら、もう何回かキャンプに行って、サーフィンを始めている事でしょうね(・・;)
そこから、音楽フェスに行ったり、花火を見たり、祭りに行ったり、紅葉を見に行ったり、スノボに行くって流れになるんですが…少なくともワクチンや特効薬が出来るまでは難しいでしょうね(;´Д`)
さて、上記は「花王」が8,492人を対象にした収集した、「新型コロナウィルス流行での行動変化」のデータです。
「外出・買い物」「化粧」「洗浄」「健康」「家事」という大分類と、その小分類に分けられてグラフ化されておりますが、やはり「外出・買い物」は皆さん自粛していたようですね。
というより、お店や施設が休業養成にてやっていなかった、学校が休みになった、在宅ワークに切り替えた、などそもそも目的地が無かったという事もあるのでしょうが…。
反面、増えたのは自宅内での「家事」、今回の感染症に対する心構えとして「洗浄」、「健康」はかなり増えました。
「家事」では、普段は主婦(夫)の皆様が行っている事が多いようですが、外出自粛の折、パートナーが手伝う事も増えたようですね('ω')ノ
旦那が夜ご飯作ってくれてる☺️出産間近だからうちが入院しても安心だな。コロナは憎いけど自宅勤務になったことで家事してくれるっていうのは良かったかも👍家事一切してくれないようなダメンズとは結婚したくないもんだ( ˙-˙ )
— ペカ (@ahroineely___) April 21, 2020
自宅自粛で2日間、主夫のままごと(真似事とも呼べない)をしてみた。
家で子どもの世話をする苦労を理解すると共に、家事をしないパートナーに対する怒りも非常に納得。
何もしてないのにひどく疲れる。コロナのおかげで気付けることがいろいろある。— のろん@小学校教論 (@noloan2010) April 29, 2020
パートナーの大切さを身に染みて理解する良い機会になった方もいれば
#コロナ#ステイホーム
ステイホームのお父さん🎵
1 邪魔者扱いされる
2 家にいると邪魔だから出掛けようとすると、ひんしゅくをかう。
3 一人分昼飯多いと愚痴られる笑笑
4 珍しく掃除、家事を手伝うと、要領の悪さで怒られる笑笑早く落ち着いて自由になりたいですね‼️😭笑笑
— 松浦 Aporo-21 (@aporo21matuura) April 30, 2020
コロナで仕事が減った旦那が家にいるの苦痛🙃
何が苦痛かって家事しないのに口出してくること。
料理の手際が悪いだの、ホコリ落ちてるだの。じゃーやってよってなる。私が仕事のことに口出ししたことあるか?
— さつき (@xxx_may2_xxx) June 6, 2020
なかなか上手くいかない場合もあるようですね。
これに際して、「コロナ離婚」なる新しいキーワードも出てきました。
他にも、「クラスター」「ロックダウン」「ベーシックインカム」「ソーシャルディスタンス」「コロナ禍」等と、今回の新型コロナウィルスに関連する、今まで気にしたことのない新しい言葉を目にする事が多くなりましたね。
個人的には、未だにピンとこないワードもありますが(^^;
また、「健康」に関しても変化はみられております。
下の図は、「株式会社リンクアンドコミュニケーション」が提供している企業向け健康経営支援アプリ「カラダかわるNavi」のユーザー(主に企業で働く従業員)を対象に、新型コロナウイルス感染拡大による身体状態や健康行動の変化を調査したものです。
引用元:https://www.linkncom.co.jp/news/press/264/
〇歩数
歩数の比較(2月以前に平均5,000歩以上だった人を対象に解析。n= 2020年 8,440人、2019年 4,871人)
2019年は、寒い時期から少しずつ気温が落ち着くにつれて、歩数が右肩上がりになっておりますが、2020年では自粛要請以降、1日当たりおよそ1000歩も減少していることが分かります。
その結果
〇体重
体重の変動の比較(n= 2020年 16,857人、2019年 11,552人)
2019年には右肩下がりであった体重の推移が、2020年ではあまり変化が見られないようですね。
やはり有酸素運動が減ったからなのでしょうか(;゚Д゚)
新型コロナウィルスによってもたらされた日常生活の変化は悪い事ばかりでもなかったようで
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000052639.html
「みんなで大家さん販売株式会社」が 30代~50代の男女(年収1,500万円以下)を対象に調査した結果では、上記のような結果も出ていたようですね('ω')ノ
家で過ごすという事は無論、家族と顔を合わせる機会が多くなるという事になりますが、仕事が好きな仕事に誠実で勤勉な日本人にとって、今までにあまり見られなかった習慣が増えた事には、素直に「良かったな」と思える部分もあったかもしれませんね。
変わる働き方
今回、この新型コロナウィルスの騒ぎで、いろんな業種の方が悲鳴を上げています。
特に飲食業、宅配業、営業職など、接客が必要となるお仕事に就いている方や、ごみ収集作業員などの“感染したかもしれないモノに触れなくてはならない方”等は、自身にも相手にも気を遣う部分は多分にあるでしょう。
僕は医療職ですが、やはりいつも以上に気を遣いながら仕事をしております。
そんな中、働き方にも大きな変革が生まれています。
「リモートワーク」「リモート会議」、この言葉が出てきてからしばらく経ちますが、今までのように会社に通ったり、面と向かってやり取りするのではなく、画面越しに仕事を行うという事が基本にとって代わるような動きもありますよね。
それでも経営が成り立つという会社は、コスト削減のためにオフィスを畳んでいる所もあるようです。
今まで箱にかくまって時間で管理していた仕事でなくなるという事は、能力の高い人がどんどん活躍出来る「成果主義」に代わっていく、そんな流れが加速度的に進んでいく気がしますね。
もちろん、リモートワークが出来ない職種もありますが、店内の配置を工夫したり、感染対策のためのルールを整備したりと変革が生まれてきています。
例えば、ヨガインストラクターの方がオンラインでの指導を始めた事で、家事に忙しい主婦(夫)層が家にいながらもヨガを習えたり、遠方の人が参加出来たりと、新しい顧客の獲得に繋がっています。
例えば、あるタクシー会社がターゲット層を観光客からサラリーマンに変えたことで、電車に乗るよりタクシーを利用して感染リスクを減らしたいサラリーマンと利が一致し、タクシー会社とお客の双方にメリットが生まれています。
例えば、あるレストランが店舗内のみで提供していた料理を、デリバリーやテイクアウト出来るように工夫しています。
このように、至るところで業務形態の見直しが行われているようです。
より効率的で、生産性の高い働き方へと変わっていっている気がします。
副業を勧める5つの理由
僕は医療職なので、自粛要請が出てからも働いていました。
もちろん感染対策にはかなり気を遣いながらですよ(・ω・)ノ
そんな中でも副収入が得られていたのは、気持ち的にとても楽でした。
僕が副業を勧める理由を5つ記していきます。
終身雇用制度・年功序列の崩壊
年功序列とは
勤続年数や年齢といった要素を重視して、組織の中で役職や賃金などを決定する慣習や人事制度を意味。
日本経済団体連合会(経団連)会長の中西宏明氏が「終身雇用を続けていくのは難しい」と発言されたのは2019年の事。
実はその9年も前に、内閣府経済社会総合研究所が研究結果を報告しています。(参照元:経済環境の変化と日本的雇用慣行)
目が向かなかっただけで、日本経済はこんなにもひっ迫しているのかという実感が湧いてきますね。
かつての高度経済成長期には、「モノを作れば売れる」時代でした。
とにかく消費が多いため、企業としては労働者不足に陥っていました。
そこで、労働者を長期的に雇用する「終身雇用制度」、勤続年数や年齢を重視した「年功序列」が出来上がったわけです。
これによって、企業は人材を確保し、業績アップを目指していきました。
実際、景気はどんどん高まっていき、「バブル時代」に突入していきます。
ところが、この勢いはバブルの崩壊と共に消滅してしまいました。
バブル崩壊とは
バブル崩壊という現象は単に景気循環における景気後退という面だけでなく、急激な信用収縮、土地や株の高値を維持してきた投機意欲の急激な減退、そして、政策の錯誤が絡んでいる。 1980年代後半には、テレビ等のマスメディアの必要以上の毎日繰り返された不動産価値の宣伝により[1]、地価は異常な伸びを見せる。 バブル経済時代に土地を担保に行われた融資は、地価の下落によって、担保価値が融資額を下回る担保割れの状態に陥った。また、各事業会社の収益は、未曾有の不景気で大きく低下した。こうして、銀行が大量に抱え込むことになった不良債権は、銀行経営を悪化させ、大きなツケとして1990年代に残された。
引用元:Wikipedia
それからは、日本経済悪化による「リストラ」、それに伴う「少子化」、日本では以前のような景気の良い話しは聞こえなくなりました。
高度経済成長期~バブルの時代を生きた方々にとっては頑張って築き上げたリアルであったと思いますが、僕位の世代には夢か幻か、みたいな話しです。
時代は流れて、インターネットが普及して以降、ビジネスの形は大きく形を変えました。
お金の稼ぎ方もより多様化し、それが企業規模ではなく、個人にも波及しています。
広告によって収入を得る「Youtuber」と呼ばれる方たちや、個人事業主となって働く「Uber Eats」、モノを安く買って高く売る「転売ビジネス」など、稼げる額は人によって違えど、個人でも簡単に収入を得られるようになりました。
今までの日本には無かった、あるいは少なかった成果主義的な働き方がすぐ目の前にある時代になりました。
僕のような「ブロガー」もその一端かと思います。
長期間雇用する事、勤め上げる事は、企業にとっても労働者にとってもWIN-WINでしたが、今はそういった時代ではなくなっているのですね。
働き方改革の一端で、副業を推し進めている日本の現状を鑑みても、このような成果主義的な働き方は今後も進んでいくでしょう。
すなわち、「終身雇用制度」や「年功序列」によって成り立っていた、“1つの企業で長く働く時代”は終わりを告げようとしてます。
老後2000万円問題
2019年の政府の見解、メディアの報道には誰しもが驚いた事でしょう。
一般人である僕は少なくとも驚きました。
でも実体験として、安心していたわけでもありませんので、それなりに「老後への蓄えをどうするか?」という事は考えていました。
実体験と言いましても、「景気良くなっているっていうけど、別にその実感はないな」という程度の事ですが、お金の事はよく考えていましたね。
僕の私見としてですが、“2000万円問題が問題だ!”と高らかに叫んでいる場合ではなく、「では今どうしたら良いのか?」を考える方が先ではないかと思うのです。
これは、dodaが調査した平均年収ランキング ですが、お恥ずかしい話し、30代である僕の年収は平均にも届いてもいません(;゚Д゚)
むしろ、僕の職種である「作業療法士」の若い世代の年収と比べてもそんなに差はありません。
つまり、職種自体が高収入を得られる職業というわけでもなく、年功序列の恩恵を受けられるわけでもなく、という事ですね(・・;)
身を削る思いで話しておりますw
そんな実情もあってか、僕のテーマでもある「やりたいことをがまんしない」人生をどうしたら真っ当出来るのかを考えた末に、「お金に困らない術を身に付ける」という結論に至りました。
それで副業ブロガー仁(じん)ベコとしてやっていく事を決意したわけですが、他にも如何にお金を貯めるか、減らさないかということについても手段を巡らせています。
未知の災害、病気に罹った時の対策
大地震、大型台風、新型コロナウィルス、人の生活を脅かす出来事は今後も出てくるんだと思います。
そんな時でも、ありがたいことに僕は副収入を得ることが出来ています。
もちろん、医療職という事で本業も通常通り行っているわけですが、実感としてはメインで稼ぐ本業以外にも、サブで収入を得られる場も用意しておいた方が良いです。
その方が気持ちとしても余裕が出来ますし、自分が病気で動けなくなった時でも稼いでくれる手段を得ておいた方が良いと強く感じています。
僕にはありがたい事に嫁ベコと子ベコがいますが、二人を路頭に迷わすようなことはしたくないのです。
そのための備えとして副業を行っています。
ですので、皆様もこの機会に副業、あるいは複業を行う事を検討してはいかがでしょうか?
もちろん、会社の規定で難しいとか、時間がないとか、やったことがないとか様々状況はあると思いますが、やるかやらないかは自分次第で、それに合わせて行動は出来ると思います。
僕も初めから道が用意されていたわけではありません。
「自分で出来る事」をよく考えた上で、あるいは「やってみなきゃわからない」精神で行動しています。
物臭な僕が出来てる位ですから、皆さんもきっと出来るはずです(^^)/
何処でも働ける
僕は長男です。
昔は「長男は実家を継ぐのが当たり前!」と言われて育ちましたが、今は時代の流れもあり、その辺りは両親も寛容に考えてくれています。
でも、僕としては長男としての教育を受けてきたことで、親に何かあった時にフォローしていくのは僕の務めだと思っております。
そんな時、定住している土地でしか稼ぐ手段がないとなれば、妻にも、子にも大変な思いをさせてしまうのは明白です。
そこで、本業以外にも稼ぐ手段があれば、何かあった時でも行動しやすくなるのではないかと思っています。
僕は副業でブロガーをしていますが、パソコンとネット環境さえあればどこでも仕事が出来ます。
なので、本業に縛られなくてもお金を稼ぐことは出来るのです。
これは自分の思いも叶えつつ、自分の家族にも不自由をさせない、お金の面のみ鑑みた時には最良の手かなと思っています('ω')ノ
見識が広がる
僕はこのブログを始めるまで、ネットビジネスについて、ひいてはお金を稼ぐことについて、まるで素人、いわば無知、ないし知ったかぶりをしているレベルでした。
でも、テーマを「副業」としてからは、実際にお金にまつわる世の中の流れを知る事が出来るようになりました。
何も、難しい事はしていません。
自分が「知りたい」と思ったから、調べて、知識として蓄えているだけです。
お金を稼ぎたい一心で始めたブログですが、今ではお金を稼ぐための知識が身についた事自体、僕の財産になっています('◇')ゞ
時代の寵児と言われた堀江貴文氏ですが、僕は大学生だった頃に「うわー、なんかIT企業のやばい社長が何かやってるー」と思っている程度でした。
しかし今、その考え方などに触れてみると、勉強になるなーと思う事が多々あるのです(別にフリークではありません(^^;)。
日本で生きてきた僕らにとって、歴史についても、世界についても、道徳についても、性についても、学校の授業で習った事が基本となっておりますが、実際の真実はどこにあるのか分かりません。
そこは自分で見極めて、足りないと思うのならば自分の力で切り開いていく事が大事なんだと思います。
まだまだ素人レベルのブロガーではありますが、今までに無かった考え方を培いながら、自力で収入を得ていくのは楽しい事です(^^)/
もしブログに興味を持たれた方は、こちらの記事もおススメです(^^♪
まとめ
斯く言う僕も、変わっていく世界に戸惑う所もありますが、気分転換に記事にしてみました。
きっとまだまだ変わってる部分はありますし、変わっていくところも多分にあるかもしれません。
少なくとも、政府が「副業」を推進したところから鑑みると、僕のやっている事に間違いはないのだろうとは思っています。
もちろん、政府が推進しなくてもやる覚悟はありましたけどねw
記事内でも述べましたが、僕程度が出来ることです。
きっと皆さまにも実現出来ると思っています。
要はやる気です。
惰性で稼いでるわけではないので、皆さまもやる気と覚悟を持って、副業、あるいは複業に臨んでみてはいかがでしょうか?
今回の記事が、読んでいただけた貴方にとって有益なものになっていれば幸いです(^^)/
仁ベコでした。
したらばな!
仁(じん)ベコのおススメ商品一覧
僕が個人的におススメ出来るなと思った商品を一覧にしてあります(^^)/
どれも一筆入魂で書いた記事ですので、よろしければ覗いていってください(^^♪
仁(じん)ベコ無料相談受け付け中です
「副業って色々面倒じゃない?」
「本業も副業もやってて寝れるの?」
「初心者でも出来るの?」
などなど、どんなご相談でも結構です!
少しでもあなたのお力になれるよう尽力致します(^^♪
仁(じん)ベコの副業メルマガ
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記事では書かない事も語っちゃいますよ~( *´艸`)