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素人が行政書士の無料講座をスマホで体験してみた!【スタディング】

 

[char no="1" char="仁ベコ"]どーも、仁ベコです(^^)/[/char]

 

今回は、オンライン資格講座スタディングSTUDYingの無料講座の体験談をご紹介しようと思います!

 

タイトルにあるように、「スマホのみ」で体験してみました(^^)

 

ご紹介する講座は、「行政書士講座」の無料体験です。

 

行政書士

 

⇒今すぐ行政書士講座を体験してみる!

 

前回の記事はコチラから!

 

スマホで資格取得!スタディングの評判【受講者90000人超】

 

サイト運営業者KIYOラーニング株式会社
住所〒100-0014
東京都千代田区永田町2丁目10番1号 永田町山王森ビル4階
メールアドレスinfo@studying.jp

お問い合わせはこちらからお願いいたします。

電話番号03-6434-5886

 

行政書士講座を選んだ理由は、僕がまったく分からない分野であるのと、僕と同じリハビリテーションを本業としていた後輩が一念発起して行政書士になったので、興味を持ったからです。

 

体験してみた結論としては、とても分かりやすい作りで、初心者からでもしっかり学べる講座でした(^^♪

 

講座の概要も含めて述べていきますね(・ω・)ノ

 

ほんじは、よろすぐ!

 

スタディング(STUDYing)の行政書士講座で合格出来る5つの理由

 

 

  • 行政書士試験に合格して、もっとやりがい・将来性・収入の高い仕事をしたい。
  • 行政書士資格に魅力を感じているが、どうすれば合格できるかがわからない。
  • 忙しい日々の中で、毎日勉強にかける時間を確保できるか不安。
  • 学校や通信講座を検討したが、値段が高いため独学にしようか迷っている。

 

行政書士に興味がある方で、上記のような悩みを抱えている方はいませんか?

 

僕もこの記事を書くにあたって「行政書士試験って難しそう」、「凄い勉強量が必要になるだろうなぁ」と思いました(;'∀')

下の表は、偏差値ごとに分けられた国家資格難易度ランキングですが、 事実、行政書士の資格取得の難易度は難しいとされています。

 

引用元:国家資格 - 資格難易度ランキング

 

独学で合格しようと思うと、なかなかの努力が必要になりそうですね(-_-;)

 

また、学習の方法や、出題傾向のリサーチ、学習時間の確保…

 

どこから手をつけたら良いのか分からなくなってしまいますね(・・;)

 

そして、何といっても気になるのは講座費用や内容です。

 

他の資格講座のサイトでは、10万円近くかかったり、講座の種類がたくさん分かれていて何を選んだら良いのか分からない、という事があります(・´з`・)

 

しかし、ご安心を。

 

スタディングでは、これらの疑問や不安点を解消しながら、行政書士試験合格に向けて学んでいく事が出来ます(^^)

 

以下にその理由を説明していきます。

 

忙しい方でもスキマ時間で資格が取れる

 

 

スマホかタブレットかPCさえあれば、机もペンもノートもいりません(^^♪

 

例えば電車での移動時間が10分あるとして、ノートを準備して、ペンを準備して、テキストを準備して、他の人に迷惑にならないように小さくなって…

 

なんて、面倒な準備やスペースの問題など一切必要ないのです(^^)/

 

初心者でもわかりやすいビデオ/音声講座

 

 

行政書士がどんな仕事なのか?という基本的な事から、試験の対策法など、表や具体例で分かりやすく解説してくれています。

 

活字が苦手な方でも、視覚と聴覚で学ぶことが出来るような作りになっていますね(・∀・)

 

倍速設定で最大3倍まで再生速度を調整出来たり、音声のみの講座もあるので、シーンに合わせて、スキマ時間で効率的に学ぶことが出来ます。

 

ちなみに、聞き易いか否かという事もあるのですが、倍速設定は概要を学ぶなら2倍、頭に入れるなら1.5倍がおススメです('ω')

 

耳が良い人なら3倍もイケるかもしれませんね(^^)/

 

段階的なアウトプット学習で合格力アップ!

 

 

学習は、上記の図のような流れで進んでいきます。

 

スタディングでは、動画やテキストで知識を高めていく事を「インプット学習」、実際に問題を解くことを「アウトプット学習」としていますが、この「アウトプット学習」を重要視しております。

 

僕にも覚えがあります。

 

学生時代はずっとインプット学習をメインで行い、アウトプットは実際のテストでしか行っていませんでした。

 

コレがまったく通用せず、高校の数学では0点を取ったこともある位です(・・;)

 

大学で作業療法科というリハビリの学科を専攻し、国家試験勉強をしていた時も例に漏れず点数は伸びず…落ちこぼれの部類でした(-_-;)

 

そんな時、先生から「とにかく問題を解きなさい」と言われました。

 

知識を詰め込むインプット型の勉強方法しか知らなかった僕にとって、「知識もない状態でどうやって問題を解くんだ?」と疑問でしたが、このアウトプット型の学習を取り入れたことでメキメキと点数が伸びました。

 

今思うと

 

①なぜこの問題が分からないのか?

②「分からない」を解決するために知識を付ける

③解き方が分かる

④点数が伸びる

⑤勉強する意欲が増す

⑥「なぜこの問題が分からないのか?」と疑問に思う事が増える

⑦知識を付ける(②に戻る)

 

…というこ正のループが生まれ、良い成績の部類になりました(自分で言うのもなんですがw)。

 

つまり、「アウトプット」をすることが「インプット」に繋がっていくんですね(^^)/

 

話しを戻しまして…

 

スタディングでは、最適な順番でアウトプット学習できるよう「学習フロー」が組まれております。

 

  • ビデオや音声講座でインプット⇒「スマート問題集」で基礎力を固める。
  • 「過去問解法講座」で択一式問題の解き方を学ぶ⇒「セレクト過去問」で解く力を身に付ける。
  • 「記述式解法講座」で独学では習得が困難な解き方を学ぶ⇒「記述式対策問題集」で実戦力を養う。

 

講座(インプット)⇒問題集(アウトプット)という流れに自然と誘導されています。

 

また

 

  • 「合格のための論点200」で合格に不可欠な重要論点を整理して、自己の習熟度を再点検・総まとめを行う。
  • 「科目別一問一答合格の肢1000」で実践的に知識を整理。関連知識を含めて図表で重要点を整理する「ポイントチェック」を確認。
  • 「合格答練」「合格模試」で本試験の試験スタイルに慣れ、出題が予想されるテーマを一通りおさえる。

 

知識の整理や本試験を想定した模試で、さらに弱点を克服し、合格力アップに繋げていきます。

記述式問題に強くなる!

 

記述式問題…これ、僕も不得意でした(;´Д`)

 

暗記でどうこうなる問題ではないですし、「そして」とか「また」とか「しかし」とか、接続詞を無駄打ちしてる内に文章にまとまりがなくなったり…

 

とにかく、解き方が分かりませんでした_| ̄|○

 

スタディングではそんな記述式問題の解き方も、専用講座でしっかり教えてくれます。

 

記述式問題は、問題の意図に合わせたキーワードを組み合わせて文章を作る事が重要になってきますが、専用口座の「記述式解法講座」ではキーワードの見極め方や、文章の組み立て方などわかりやすく解説しています。

 

さらに、「記述式対策問題集」で問題練習することで、記述式問題に対応できる実力をつけることが出来ます。

 

ここで、なぜ記述式問題が強くなると合格出来る理由になるのか?と思われる方もいるかもしれませんが、理由は簡単で、試験時の配点が他の問題形式よりも圧倒的に高いからなんです。

 

これについては以下の「行政書士試験の特徴と対策」の項で詳しく述べます(・ω・)ノ

圧倒的な低価格!

 

 

 

スタディングはコスト削減にも取り組んでおり、それが圧倒的な低価格を実現しております。

 

どこを削減しているのかというと、教室などの不動産コストや、大勢の講師、運営コスト、印刷・配送代などです。

 

ハード面は極限まで削って、ソフトは高品質を目指しているんですね(・∀・)

 

「お、これは良さそうな講座だな!」と思っても、「高いっ!(゚Д゚;)」

 

…となると、やっぱり購入に及び腰になりますよね。

 

そこで比較のために、検索エンジンの上位に表示される行政書士講座の値段を調べてみました(・ω・)ノ

※複数選べる講座に関しては、教材内容がフルセットになっている商品の金額を記しております

 

講座

Foresight
(フォーサイト)

価格10万4800円(税抜・送料別)
教材とサポート基礎講座

  • 受講ガイド
  •  戦略立案編&メディア
  •  合格必勝編&メディア
  •  入門講座テキスト&メディア
  •  テキスト 10冊
  •  講義DVD 28枚
  •  法改正情報等
  • eラーニング 道場破り®
  •  確認テスト(道場破り®内)
  •  合格カード
  •  合格体験記
  •  行政書士マンガ
  •  無料メール質問 5回

※上記に加えて過去問講座+直前対策講座+答練講座の各教材が付いてきます。

 

講座名

ユーキャン

価格6万3000円(税込み・送料当社負担)
教材とサポート
  • メインテキスト:全9冊
    入門2冊、応用7冊
  • 副教材:ガイドブック、過去問題集4冊、その他(添削質問関係書類・スケジュール表等)
  • 添削:あり 8回(総合実力診断テスト1回を含む)
  • 質問:あり(1日3問までとさせていただきます)
  • 標準学習期間:6ヵ月(受講開始から試験月までが標準学習期間に満たない場合は、翌年の試験月まで指導します)

 

講座名

キャリカレ

価格4万6000円(税別)
教材とサポート
  • テキスト5冊(基礎法学・憲法、民法、行政法、商法・会社法、一般知識等)
  • 過去問題集1冊
  • 条文集1冊
  • 添削問題集1冊
  • 学習ガイドBOOK
  • 映像講義
  • 長期学習サポート(受講開始から1年間 ※教材発送日が4/1から11/30の方は翌年の11/30までサポート)
  • 無料質問サポート
  • 添削指導
  • 就職・転職サポート
  • 開業支援サービス
  • 全額返金サポート
  • 2講座目無料サービス

 

講座名
STUDYing(スタディング)
価格 5万9800円(税別)
教材とサポート
  • 基本講座(ビデオ/音声講座:標準版・1.5倍速版・2倍速版)
  • オンラインテキスト
  • スマート問題集
  • 過去問解法講座
  • セレクト過去集
  • 12年分テーマ別過去集
  • 記述式解法講座
  • 記述式対策問題集
  • 合格のための論点200
  • 科目別 一問一答 合格の肢1000
  • 合格答練
  • 合格模試

 

調べた中で一番安価だったのは、「キャリカレ」でした。

 

スタディングはキャリカレに次いで2番目の低価格設定です。

 

スタディングと他の講座の大きな違いとしては、スマホ1台で完結していることです。

 

もちろん、ご自身の学習のスタイルによっては「紙媒体が良い」とか、「デジタルが便利」とか様々意見はあると思います。

 

教材やサポートはどの講座もしっかりしているので、あとは好みの問題ですかね'◇')ゞ

 

調べてみた中では1番安い!というわけではありませんでしたが、スタディングは低価格で始めることが出来ます。

 

スタディング(STUDYing)行政書士講座の講師、竹原健とはどんな人物か

 

 

1963年東京都港区生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。行政書士を初めとした数多くの国家資格や検定試験について、20年以上にわたりその教材作成や講義を務める。

2015年「通勤講座(現スタディング)」を開講していた「KIYOラーニング株式会社」と司法書士山田巨樹氏に出会い、同社の「スタディング 司法書士講座」のノウハウに感銘し、同社の教材作成に加わることとなった。

「スタディング 行政書士講座」では、「基本講座」をはじめ、「過去問解法講座」「記述式解法講座」などすべての講座を担当している。

特定行政書士、マンション管理士、管理業務主任者(有資格)、宅地建物取引士(有資格)、一級知的財産管理技能士(特許専門業務)、一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)、一級知的財産管理技能士(ブランド専門業務)

引用元:STUDYing(スタディング)

 

もともと行政書士ではあるようですが、他にも様々な資格を持ってらっしゃいます。

 

 

画像はほんの一部ですが、著書も多数あります。

 

その豊富な知識を活かし、企業や大学でも講師を務めているようですね。

 

話し方も丁寧で、とっても分かりやすい講義でした(^^)/

 

特に、「勉強が日常化してない(勉強が一大イベントになってしまっている)」という竹原氏の文言は、個人的に刺さりました(・ω・)ノ

 

以下は、講座受講者からの声です。

 

SKさん

とにかく、過去の受験で合格が出来なかったので、この講座を信じてやりました。不安になる事がありましたが、竹原講師からのメールに励まされ、頑張れたとおもいます。そして、完璧を目指すのでは無く、180点をしっかり取れる目標でやっていきました。ありがとうございました。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

AYさん

備校の授業の動画ではなく、通信講座に特化した動画で、無駄がなく集中力を切らすことなく、効率的に勉強することができました。竹原講師の解説は明瞭で分かりやすく、また一コマが短く設定されているので、時間ができたときにいつでも受講できるのが助かりました。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

 

中西康之さん

竹原先生の記述式対策講座も受講しましたが、実際には記述式の解答方法のみならず、法律的なものの考え方を一からていねいに学び直すことができ、貴重な時間だったと思います。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

受講者からの評判も良いですね(^^♪

 

スタディング(STUDYing)行政書士講座の合格者の声

 

 

2019年度の合格者の声

 

2019年度に見事合格された方々の声をご紹介していきます。

 

樋口理さん

過去3度も不合格、しかも2度目は、わずか2点足りないだけで不合格。
万全を期したはずの一昨年は、あろうことか、さらに点数を下げてしまい、完全にモチベーションが下がってしまった状態でした。
「また、1から学習か」と暗い気持ちになっていた時、たまたまスタディングの講座を知り「隙間時間で合格できるのかな」と半信半疑ながらも、誠実そうな竹原先生のトークに惹かれて受講を決めました。
最初は、あまり学習の効果を実感できていませんでしたが、民法にさしかかった頃、「あれ? 苦手なはずの民法が理解できてる?」と気づき、他社の中間摸試で合格ラインに乗ってきた時、「効果が出てる!」と確信に変わってきました。試験当日も難なくこなせ、「いけたかな」とは思ったものの、怖くてなかなか自己採点ができませんでした。合格発表の日は天にも上る気持ちでした。
全て竹原先生のおかげです。本当に有難うございました!

引用元:STUDYing(スタディング)

 

桜井智也さん

通勤講座からStudyingと2年越しでお世話になり、行政書士試験に218点という満足いく点数で合格することができました。本当にありがとうございました。
予備校への通学は物理的にほぼ不可能でしたので、通信講座を選択しましたが、Studyingを選んだ決め手はコスパの良さです。初学者の基礎固めには理想的な構成なのに、予備校の授業料とは比べ物にならない低価格。さらに、2年目継続受講の半端ない割引には本当に驚かされました。
特に重宝したのはビデオ講座と過去問解法講座の音声スピード調節機能です。せっかちな性格なので、自分が聞いて分かる一番早いスピードを探りながら聞きました。初めての内容は通常スピードで、復習は1.5倍速でという風に、学習状況に合わせて調節することで、時間短縮にもなり、また文章(内容)を早く理解する訓練もすることができました。私の場合、テキストを見ながら音声を聞くのではなく、先に音声だけを聞いて、できるだけ覚えるように努力しました。その後、テキストで復習し、セレクト問題集で知識の定着を図りました。
現在の仕事の都合上、行政書士として本格的に仕事を始められるようになるまでに、もうしばらくかかりそうなこともあり、また勉強の習慣が身についている今の内に社労士資格も取ってしまおうと考え、早速受講を始めました。そちらでも宜しくお願いします。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

城野圭史さん

スマホで受講できるという事が最大の利点です。いつでもどこでも少しの時間でも長い時間でも。好きなときに好きな分できるのでモチベーションが落ちる事が少ないです。

答案練習や模試がないので問題集などと組み合わせて利用するとかなりの効果があげられるのではないかと思います。

私もこちらの過去問の繰り返しと他社の模試を使い自身の実力を計りながら勉強を進めました。

最低限の労力で合格できるようになっているので社会人にぴったりの勉強法だと思います。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

福嶋久志さん

仕事柄、出張が多く自宅にいないことが多かったのですが、スマホで簡単に勉強出来、テキストも必要なかったので、大変、勉強し易かったです。法律初心者にも、分かりやすい講義の内容でした。

たまに、勉強がイヤになることもありましたが、勉強仲間機能で他の学習者が頑張っているのを見たり、サボっているのを見たりするのも励みになりました。2回目での合格となりましたが、素晴らしい講座に出会えたとおもっています。ありがとうございました。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

 

SKさん 女性 会社員

スタディングのおかげで、一発合格することができました。

勉強を始めた頃は、問題文を読んでもまったく意味が分からなくて、本当に合格することができるのか不安でした。しかし、過去問集を何度も繰り返し解いているうちに、徐々に問題文にも慣れ、何を問われているのかがわかってくるようになりました。また、ビデオ講座で目と耳から知識を吸収できたことで、より学んだことがしっかりと定着したように思います。さらに、講座内容をダウンロードして音声で聞くこともできたため、移動中の隙間時間も有効に活用することができました。

こうして無駄のない勉強ができたからこそ、法学初心者の私でも一発合格できたのだと思います。これから受験される方たちも、効率的に何度も繰り返し学習していれば必ず合格できると思いますので、ぜひ頑張ってください。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

JKさん 男性 会社員

過去に1度、他社の通信講座を受講したのですが、カセットテープと膨大な紙のテキストに埋もれて、長続きしませんでした。

ネットで通勤講座を知って、これならスマホで通勤時間に勉強できると思い、始めてました。1日の通勤時間に1〜2講座を受ける習慣が付き、コマ切れ時間にも問題を解くようにしました。仕事をしながらでしたが、なんとか合格することができました。

最近はアプリ化されて、動画ダウンロードも簡単にできるようになり、ますます使いやすくなったと思います。

講義も大事ですが、実際に問題を解くことで、自分が本当に分かっているのかが明確になります。最初は分からなくても、まずはどんどん進めていくことが合格の秘訣だと思います。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

これ以外の合格者のコメントもたくさん載っていました(^^♪

 

ここまでは公式サイトからの引用なので、良い評価であるのは決まってますねw

 

という事で、ツイッターからもいくつかピックアップしてみました!

 

ツイッターの口コミ

 

行政書士は? と言われると思いますが、
予備校は高いうえにハードル高くて全然無理です
スタディングはもともとFP2級までの受験でお世話になっていて安くてわかりやすいと思い、
行政書士もお世話になることにしました。
11月の受験なので、今年は受けたい、来年合格したい!#スタディング

— ただのドラクエ好きおじさん@dqウォーク・DQ10・星ドラ (@dqhosidora0919) January 24, 2020

 

スタディングで便利なのがこのマイノート機能。
過去問で間違えた肢をコピペでソッコー保存できる。自動上書きしてくれるので快適。
写真2、3枚目は行政書士の勉強してる時の手書きノート📝苦手問題のピックアップは大事だけど手書きで書き写す時間はもったいない。(書いてる内に半分覚えるけど😅) pic.twitter.com/jjP8rmUXl1

— 青猫 (@turuturunotubo) January 9, 2020

 

#行政書士 #通信講座#スタディング#オンライン講義。受講料は破格。紙ベースのテキストをオプションで付けてもどこよりも安い。オンライン学習だけど、スクール生と繋がれる。同志を作れる。あれ?講師の #竹原健 先生って、#クレアール の講師もやってんじゃん。

— オワコン独女【しかくいの。】 (@shikaku_ino) May 12, 2019

 

評価はまずまずのようですね(^^♪

 

というか、竹原氏は他のオンライン講座でも講師をしてるんですかΣ(・ω・ノ)ノ

 

とても人気の講師なんですね(^^)/

 

[char no="1" char="仁ベコ"]コメントを引用させて頂きました皆様、ありがとうございました![/char]

 

次は、行政書士無料講座への登録方法です(・ω・)ノ

 

スタディング(STUDYing)行政書士無料講座への登録方法

 

まずはこちらにアクセス!

https://studying.jp/

 

受講方法は簡単で、行政書士の講座のページから「無料講座を試してみる」をタップ。

 

 

メールアドレスを登録し、送られてきたURLから本登録を行うと、無料講座利用開始のメールが届きました('ω')ノ

 

 

 

利用開始メールをスクロールして下へ動かしていくと「マイページログイン先」というURLが貼ってあるのでタップしましょう。

 

 

登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインすると、無料講座を受けることが出来ます。

 

 

 

[char no="1" char="仁ベコ"]メールアドレスとパスワードはスマホに登録しておくと、ログインする時に便利ですよ(^^♪[/char]

 

スタディング(STUDYing)行政書士無料講座を体験してみた

 

行政書士の無料講座では

 

 

  1. 行政書士とは
  2. 試験の特徴と対策
  3. 失敗例から学ぶ着実に合格する勉強方法5つのルール
  4. 「スタディング」活用術

 

4つの動画を視聴することが出来ます。

 

次の項からは、無料講座の内容を実際の動画の見出しを利用しつつ記していきます。

 

行政書士とはどんな職業なのか?試験の対策方法は?など概論的なことが語られております。

 

無料とはいえ、手を抜かずにぎっちりと内容が詰まっている講座でした。

 

その様子を皆様に知って頂くために、出来るだけ事細かく書いたので、かなりのボリュームになってしまいましたね(^^;

 

興味のあるところだけ読み進めて頂ければと思います(^^♪

 

それでは本番、いってみましょう!

 

無料講座① 行政書士とは

 

 

行政書士とは?

 

  • 行政書士法に基づいた国家資格
  • 依頼を受け報酬を得て行う「身近な法律家」
  • 独占業務と幅広い活躍のフィールドがある

 

ふむふむ、行政書士は「国家資格」で、「独占業務」があり、「身近な法律家」なんですね。

 

独占業務とは、ざっくり言えば“該当する資格を持っていなければ行えない業務”ですが、行政書士の独占業務は「官公署に提出する書類および事実証明・権利義務に関する書類の作成代理」となっております。

 

…まだどんな職業なのか分かりませんね(^^;

 

行政書士の業務

 

  • 役所に提出する書類の作成
    (例)飲食店、建設業、運送業、自動車に関連する手続き書類などの作成
  • 契約書などの作成
  • 書類提出代理

 

なるほど、書類に関する業務が主なのですね('ω')

 

ただ、講師の竹原氏は

 

“行政書士は非常に多岐に渡る業務を行うため、(職業として)具体的なイメージがし辛い”

 

と話しています。

 

ふむ…おっしゃる通りまだ具体的にどんな職業なのかは分かりませんね。

 

行政書士の活躍するフィールド

 

暮らしに役立つビジネスに役立つ
  • 遺言・相続
  • 契約書
  • 土地活用
  • 自動車登録
  • 日本国籍取得
  • 内容証明
  • 許認可申請
  • 著作権の登録
  • 外国人雇用
  • 事業継承
  • 起業支援
  • 電子申請

 

具体的な行政書士が行う業務として上記のようなものが挙げられますが、実際はもっと細かく分けられており、その数なんと1万点以上だそうですΣ(゚Д゚)

 

身近なところでは、遺言の取り扱いや土地活用、自動車登録を相談することが出来るんですね(^^♪

 

ビジネス面では、なるほど著作権の登録は行政書士でも取り扱えるようです。

 

外国人雇用…そういえば、冒頭に話した僕の後輩も海外で活躍する場面があるようで、タイに出張に行ってましたね。

 

とにかく、お役所に届ける色んな書類業務を取り扱えるという事は分かりました。

 

僕としては、「法律のことは何でもかんでも弁護士さんが対応してくれるんじゃないの?」と思っておりましたが、実はそうではないようです。

 

世の中には法律に基づく書類作成業務が沢山あり、その中には税理士や弁護士、公認会計士などが独占的に行える業務(独占業務)があります。

 

それらの独占業務以外の残った“法律に基づく書類作成”全てが行政書士の仕事だそうです。

 

良く言えば「オールラウンダー」、乱暴な表現をするのなら「便利屋さん」と言ったところでしょうか。

 

“今までの自分の経験をいろんな場面で発揮出来るのも行政書士のメリットだ”

 

と竹原氏は言います。

 

行政書士資格を取得するメリット

 

行政書士の資格を取得することで、具体的にどんなメリットがあるのかというと、以下のような事が挙げられるようです。

 

  1. 独立・開業出来る
  2. 社会人としてのキャリアアップ
  3. 転職・就職に有利
  4. 在宅ワーク・副業・定年後など「手に職をつける」
  5. 法律を知り日常に活かす

 

行政書士はいわゆる「士(さむらい)業」ですので、独立・開業することが出来ます。

 

法律に関する書類を取り扱う国家資格ですので、取得することで「法律が分かる人」と、他者や会社から見られるようになります。

 

また、法律の知識を高めることで、今までよりも広いフィールドで活躍することが出来るようになります。

 

これらは社会人としてのキャリアアップにも繋がります('◇')ゞ

 

「活躍できる場は多のは良いけど、法を専門にするとなるとなんだか敷居が高いなぁ」と気負ってしまいますが、上記の3~5番なんかのメリットをみると、なんだか急に身近に感じます(^^♪

 

ともあれ、行政書士の国家試験は難関です!

 

しっかり学習と対策をする必要があります。

 

[char no="1" char="仁ベコ"]

【行政書士とは?】

  • 国家資格で、独占業務があり、身近な法律家
  • 法律に基づく書類作成を行う。
  • 活躍出来るフィールドが広い

[/char]

 

無料講座② 行政書士試験の特徴と対策

 

試験の日程

 

筆記試験11月 第2週目の日曜日
試験時間13時~16時(3時間)
合格発表翌年の1月末

 

行政書士試験は年に1回しかありませんので、一発勝負となります(・・;)

 

僕も「作業療法士」という国家資格を持っていますが、同様に一発勝負でした。

 

インターン実習と呼ばれる、現場での就業体験しながら国家試験対策も同時並行で行っていたため、相当プレッシャーがあったことを今でも思い出します(;゚Д゚)

 

その時は上記で述べたような、問題を解きながら(アウトプット)、さらに知識を吸収していく(インプット)という作業を、参考書や過去問集で行う超アナログな学習方法でした。

 

その点、スタディングの学習方法は、スマホ1台でインプットとアウトプットを効率的に行えます。

 

とは言え、始めるタイミングによってはスケジュールがタイトになる可能性がありますので、試験の日程に合わせてしっかり準備をしていく必要があります。

 

試験の出題分野と科目

 

法令等一般知識等
  • 憲法
  • 行政法
  • 民法
  • 商法(会社法)
  • 基礎法学
  • 政治・経済・社会
  • 情報通信・個人情報保護
  • 文章理解

 

一見すると難しい言葉がずらずらと並んでおります(;´Д`)

 

出題分野としては「法令等」と「一般知識等」の大きく2つに分けられます。

 

通常、国家試験では一般的な知識よりは、業務を扱うための専門的な知識を問われます。

 

しかし、行政書士は業務内容が多岐に渡るという性質上、基本的な知識があるのかどうか確認するために“一般知識”も問われます。

 

また、法令に関しては、専門的な法律を問うというよりも “大学の授業で学ぶ程度の一般的な法律”を問われるようですね。

 

「じゃあ、法律について勉強したことがないから、行政書士の資格を取るのは難しいんじゃない?(・´з`・)」

 

と思いましたが、竹原氏曰く

 

“何か専門的な知識がないとダメという事ではない。行政書士の勉強を始める方は(法律の知識が)全く0の状態、みんな横一線で始めているというのが行政書士試験の特徴”

 

なんだそうです。

 

「合格者の声」のコメントを見ていると、会社員、自営業、パート・アルバイト、公務員、トラックの運転手という方もいらっしゃいました。

 

色んな方が行政書士を目指してスタディングを受講し、見事合格まで辿り着いておりますね(^^♪

 

例え法律をじっくり学んだことがなくても、講座でしっかり学習と対策をしていけば、行政書士への道も開けます。

 

ただ、行政書士試験は出題範囲が広く、すべての分野において力をいれて勉強するのは困難なので、試験までに如何に効率よく学習出来るかが大事だそうです。

 

合格基準

 

分野形式出題数一問の配点配点合格ライン
法令等択一式404点160点122点(50%)
多肢選択式38点24点
記述式320点60点
一般知識等択一式144点56点24点(40%)
合計60300点180点(60%)

 

行政書士の国家試験は300点満点中、180点(60%)が合格ラインです。

 

しかし、ここで注意点があります。

 

180点を超えれば必ず合格するか?と言うとそうでもないようで、行政書士試験にはいわゆる「足きり」があります。

 

足きり

学校の入学試験、企業や官公庁の就職試験・会社説明会、スポーツの大会などで設けられる。参加希望者に対して事前に一定の基準を設定し参加者数を絞り込む行為

引用元:wikipedia

行政書士試験は絶対評価制です。

 

合格点に達すれば合格できるようになっていますが、足切りには偏った点数の取り方をして合格しないようにという狙いがあります。

 

では、どうしたら合格となるのかと言いますと、財団法人行政書士研究センターにより定められた、以下3つの基準を満たすことが必須となります。

 

    • 「法令等」の得点が122点(50%)以上
    • 「一般知識等」の得点が24点(40%)以上
    • 全体の得点が180点(60%)以上

引用元:財団法人行政書士研究センター

 

 

例えば、法令等で170点、一般知識等で10点、合計180点とったとしても、これでは合格にはなりません(-_-;)

 

「法令等」の得点が122点(50%)以上、「一般知識等」の得点が24点(40%)以上と、各科目の合格基準点をクリアした上で、合計得点が合格ラインの180点(60%)を超える必要があります。

 

あれ、法令等が122点で、一般知識等が24点じゃ…180点の合格ラインに届かなくない?(・・;)

 

と思いましたが、あくまで上記の点数は各分野の最低合格ラインの設定であるため、もちろんそれ以上の点数を獲得する必要があります。

 

竹原氏は

 

“一般知識等は出題範囲が広いため、50%、60%の点数を稼ぐのは難しい。そのため法令等で如何に点数を稼ぐかが重要”

 

だと話します。

 

法令等で60%以上の点数を目指していきます('◇')ゞ

 

法令等の出題数

 

法令等択一式多肢選択式記述式
基礎法学2
憲法51
行政法1921
民法92
商法(会社法)5
合計4033

※空欄部分は出題されない形式

 

次は「法令等」の出題の内訳です。

 

表の1列目は出題の形式、左の行は法令等の分野で出題される出題の種類を表しています。

 

動画の中で各々の法律について簡単に述べられていましたのでまとめてみると以下のようになります。

 

  • 基礎法学:法律を学ぶための基本的な知識。
  • 憲法:日本の法律の最高法規。他の法律を勉強する際のベースになるもの。国家権力と国民を規律したもの。
  • 行政法:ピンポイントでの説明はなし(^^;。調べてみると、“行政法は憲法を具現化したもの”らしい。講座でも重要視する部分。
  • 民法:個人と個人の間を規律した法律。
  • 商法(会社法):商いに関する法律。会社法は株式会社などの組織について規律した法律。

 

さて、ここで先程の項の表で示した一問の配点をおさらいしてみます。

 

 

択一式=4点、多肢選択式=8点、記述式=20点という配分になっています。

 

記述式の点数がものすごく高いですよねΣ(゚Д゚)

 

この一問の配点と出題数から、対策方法を紐解いていきます。

 

基礎法学

 

他の法律以外の知識を聞いてくることがあり、簡単に得点出来ないようですね。

 

出題割合も択一式が2問しかでないため、合計点数も8点しか稼げません。

 

優先順位としては低いので、学習にあまり時間を割かなくても良い項目です。

 

憲法

 

他の法律を学ぶ際のベースとなるため、学習はしないといけないものの、出題数と出題形式からの得点を考えると、28点とあまり高くありません。

 

これもあまり深追いせずともよい項目。

 

行政法

 

択一式の問題がなんと19問出ます。

 

なので、ここでしっかり稼げないと合格への道は遠のいてしまいます(;゚Д゚)

 

また、多肢選択式と、点数の高い記述式も出ます。

 

合計点数はなんと112点にもなります(;'∀')

 

「法令等」の分野で60%以上の点数、すなわち146点以上を目指したいところなので、確実に加点しておきたい項目です。

 

民法

 

ここは記述式の問題が2問出ます。択一式の問題と合わせると、合計76点もの点数を稼げることになります。

 

上記の行政法と民法を合わせると188点もの点数が稼げるわけです。

 

この民法と行政法だけで「法令等」分野のおよそ80%の点数を獲得出来てしまいますね(*´з`)

 

商法(会社法)

 

ある程度対策する必要はありますが、択一式5問で合計20点です。

 

そのため、これも深追いしない項目になります。

 

一般知識等の出題数

 

一般知識等択一式
政治・経済・社会8(7)
情報通信・個人情報保護法3(4)
文章理解3
合計14

 

「一般知識等」の出題の内訳です。

 

表の括弧の数字ですが、各項目のおおよその出題数で、受験する年によって変わるため、「政治・経済・社会」であればおおよそ8問か7問、「情報通信・個人情報保護法」であれば3問か4問出題されるということです。

 

出題形式は全て択一式で、配点もすべて4点ですが、出題の種類によって難易度が変わるようです。

 

「一般知識等」は「法令等」に比べて優先度は低いですが、確実に点数に出来そうなところをしっかり取る事が重要になります。

 

そのため、時間をかけないようにするのが効率的な学習方法だそうです。

 

それでは対策、行ってみましょう!

 

政治・経済・社会

 

いわゆる、新聞に載るような内容すべてが試験範囲となります。

 

社会常識的な内容なので、きっちり対策をしても本試験では“対策した内容と全然違う”ということがあるようです。

 

“この内容が絶対に出る”というターゲットは無いため、過去問から推察して対応するしかありません。

 

 

その推察もなかなか難しいようです(^^;

 

合格された方も3~4問程度しか正解出来ないとのことでした。

 

情報通信・個人情報保護法

 

個人情報保護法に関する問題が毎年2問程度出題され、プラスアルファでお役所に関連する個人情報保護の問題が出ます。

 

最低ラインの点数を確保することが課題となります。

 

文章理解

 

いわゆる長文読解問題。

 

上の「情報通信・個人情報保護法」の問題と同様、如何に最低ラインの点数を確保出来るかが肝となるようです。

 

出題形式

 

  • 五肢択一式
  • 多肢選択式
  • 記述式

 

前の項でもちょこちょこ出ていましたが、出題形式についての解説です。

 

五肢択一式

 

5つの選択肢から1つの正当を選びます。

 

配点は1問4点。

 

引用元:行政書士試験センター

 

良く見るタイプの問題ですね(^^)/

 

出題傾向としては、法律の条文」、裁判所の「判事」、大学教授が唱える「学説」の知識が問われますが、これらを丸暗記しても得点出来ないようです(;゚Д゚)

 

なぜなら、これらの知識は抽象的に書かれていることが多いため、しっかり自分の言葉に置き換えて頭に叩き込む必要があるのです。

 

対策としては、「条文」「判例」「学説」の意味をしっかり理解することだそうです。

 

作業療法国家試験も、解剖学、生理学、運動学、発達学、医学概論、臨床医学総論、リハビリテーション医学、臨床心理学、作業療法評価額、作業療法治療学…などなど、広い範囲の知識を問われました。

 

それらすべての知識に関連性があるため、丸暗記では到底太刀打ち出来ませんでした。

 

ですので、しっかりと自分の言葉で説明出来るよう、きっちりインプットとアウトプットを行い、理解を深めていきましたね('ω')

 

もちろん、これは何も国家試験だけではなく、どんな資格試験、どんなテストでも同様の事が言えると思います。

 

多肢選択式

 

4つの空欄に語群から語句を選びます。

 

配点は空欄1つ2点、合計8点となります。

 

引用元:行政書士試験センター

 

出題傾向としては、択一式と同様で、法律の「条文」、裁判所の「判事」、大学教授が唱える「学説」の知識が問われます。

 

前後の文章との関係から適切な語句を選ぶことが重要となります。

 

対策としてはやはり、「条文」「判例」「学説」の意味をしっかり理解することです。

 

つまり、択一式の学習を行えば、自ずと多肢選択式の学習も行えてしまいます。

 

しっかりと自分の言葉で説明できるまで意味理解を深めましょう(^^♪

 

記述式

 

問題に対して40字程度の回答を記述する。

 

配点は1問20点です。

 

引用元:行政書士試験センター

 

僕これ、とっっっっ…ても苦手でした(;´Д`)

 

言葉を無駄打ちしてわけ分らんようになってしまうんですよね(-_-;)

 

しかし、竹原氏の心強いお言葉

 

“たかが40字。聞かれている事に対して答えれば良い。どんな理由でどんな事が出来ますか?と聞かれたら、ほにゃらかの理由でほにゃらかが出来ると答えれば良いんです。”

 

なんだか勇気が湧いてきます(*´з`)

 

出題傾向としては、択一式、多肢選択式と同様で、「条文」「判事」「学説」です。

 

文字数が制限されている中で重要な事があります。

 

それは「キーワード」を、いわゆる法律用語をしっかり書けるかということです。

 

そのキーワードを組み合わせ、問題の意図に併せて回答していきます。

 

作文にする必要はなく、聞かれた事に対して答えるだけです。

 

対策としてはやはり、「条文」「判例」「学説」の意味をしっかり理解し、その中から重要となるキーワードを拾えるようになることです。

 

[char no="1" char="仁ベコ"]

【試験の特徴と対策】

  • 行政書士試験は年1回の一発勝負
  • 「法令等」122点以上、「一般常識等」24点以上、全体の得点180点以上を取るべし
  • 行政法民法で点数を稼ぐべし

[/char]

 

無料講座③ 失敗例から学ぶ着実に合格する勉強方法5つのルール

 

 

行政書士試験の広い試験範囲を、試験日までにどれだけ効率的に学習していけるかが肝となっていきます。

 

ここでは、失敗例から合格に繋がる道筋を学んでいきましょう(^^♪

 

勉強時間がない!

 

例えばお仕事されてる方、子育てをしている方などは、そもそもまとまった時間の確保自体が難しいかもしれません(-_-;)

 

それ以外にも、個人的なご予定だったり、休日はやすみたいなぁとかだったり、様々な理由もあるでしょう。

 

故に、学習がついつい後回しになってしまいがちです。

 

しかし、行政書士試験の出題範囲は広いのです。

 

コンスタンスに学習時間も確保したいところですよね。

 

合格のルール①  スキマ時間で勉強しよう!

 

「まとまった時間の確保が出来ない」というのであれば、スキマ時間で学習時間を稼いでいきましょう。

 

それこそ、このスタディング行政書士講座の真骨頂である「通勤時間で学ぶ」、他にも「休み時間」、「待ち時間」、「寝る前」、「スポットで空いた時間」などなど、スキマ時間を活用していけば、1日の中でも学習時間を稼げると思います。

 

ポイントとしては

 

  • いつでも勉強出来る学習ツール準備をして、持ち歩く。
  • 何を勉強するのか、あらかじめ決めておく。

 

この2つです(^^)

 

行政書士の参考書を持ち歩く必要も、暗記カードを作る必要もありません。

 

スマホ一台で済みます。

 

また以下の“無料講座④ 「スタディング」活用術”の項でもお伝えしていますが、行政書士講座には学習がどれだけ進んだのか把握するための「学習フロー」がありますので、これに従って学習した上で、苦手なところを潰していけば良いわけです。

 

スタディング行政書士講座で時間を上手く使って学習を進めましょう(^^♪

 

アウトプット学習(問題練習)をしていない!

 

勉強していくと、分からない事が沢山出てきます。

 

その都度調べると、また分からない事が出てきて…

 

それが積み重なると、インプット学習のみで手一杯となってしまい、全然アウトプットに移行出来ないわけです(-_-;)

 

そしてそのまま試験に臨んでも、知識がしっかり身についてない状態なので、合格は難しいんですよね。

 

ですので、インプットをどの程度で終わりにするのか、どの時点でアウトプットを開始するのかを見定める必要があります。

 

合格のルール② アウトプット学習を繰り返し行う!

 

“問題・過去問練習が最も重要である”

 

と竹原氏は言います。

 

 

インプットはざっと1回行い、問題・過去問練習でアウトプットして実力をつけていくというのが、効率的な流れになります。

 

スタディング行政書士講座では「学習フロー」によって講座(インプット)⇒問題集(アウトプット)という学習の流れが作られています。

 

これによって、自然とアウトプット学習の癖が身に着いていきます。

 

僕も国家試験勉強の際は、とにかく過去問を解きまくって、すべての問題で意味理解が出来たかをブツブツと唱えながら進めていました。

 

そうすると、どんどん知識がついてくるので、半ばランナーズハイのような恍惚感に浸り、一緒に勉強していた仲間からは「気持ち悪い( ˘•ω•˘ )」と言われたほどでしたw

 

一度見たものをきっちり覚えることが出来るような天才は別として、とにかくインプットに時間をかけすぎるのは、むしろ時間の無駄と言っても過言ではありません。

 

TRY&ERRORの精神で、間違っても良いから問題に挑戦していくと、問題に対する視野が広がります。

 

視野が広がると、何が出来て、何が出来ていないのかが分かります。

 

これを潰していくと結果として点数が上がっていくのです。

 

アウトプット学習をすることは、良い循環しかないですね(^^)/

 

「全部」を「細かく」勉強する

 

出題範囲の広い行政書士試験ですが、全科目やってると全然終わりません(;゚Д゚)

 

また、細かく勉強していると、これまた全然先に進みません(;´Д`)

 

試験の日程は決まっているのですから、効率的に勉強を進めていく必要があります。

 

合格のルール③ メリハリをつけよう!

 

科目によってメリハリをつける、つまり点数を稼げるところを見極めて勉強していきます。

 

以下は、竹原氏がまとめたものです。

 

メジャー科目マイナー科目
  • 行政法
  • 民法

 

⇒注力する

  • 憲法
  • 商法(会社法)
  • 基礎法学
  • 一般知識等

⇒深入りしない

 

前項でも述べましたが、行政法と民法で「法令等」分野のおよそ80%の点数を取れてしまいます。

 

ですので、この2科目は“メジャー科目”と言えます。

 

もちろん、他の“マイナー科目”をおろそかにして良いという事ではなく、あくまで時間をかける配分を間違えないようにという事です。

 

特に「一般知識等」の出題範囲は、“新聞に載るような内容全て”ですので、無限にあります。

 

ですので、最低ラインの40%をクリア出来るようにだけを考えていきます('◇')ゞ

 

スタディング行政書士講座には“メリハリをつけて勉強出来ているか”を知るためのツールがあります。

 

それが「学習レポート」です。

 

どの講座を何時間勉強しているか、現在の進捗状況などデータ化されているため、日ごろので学習の状況を把握しやすくなっています。

 

学習レポートで分析しながら勉強にメリハリをつけていきましょう(・ω・)ノ

 

記述式試験に対応できない

 

他の形式の勉強ばかりしていて、記述式の対策が間に合わない。

 

そもそも、記述式の勉強方法が分からないという方もいるようですね(^^;

 

記述式の点数は20点と高得点で、およそ3問出題されます。

 

ということは、これだけで60点取れるわけです。

 

しかもこの記述式、上記でもお話しした行政法・民法の中に登場するものですので、点数を稼ぐこの2科目で点数を落とすわけにはいきません(;´Д`)

 

合格のルール④ 記述式は解法を勉強すれば大丈夫!

 

記述式はキーワード勝負です。

 

他の形式を勉強することで蓄えたキーワードを、記述式で引き出せるようにします。

 

そして、知識だけでなく問題の意図に併せてキーワードを組み合わせる必要があるため、きっちりと意味理解もしておかなければなりません。

 

この練習をアウトプット学習で行っていくのです。

 

スタディング行政書士講座では、「記述式解法講座」と呼ばれる、記述式問題に対する特別な講座もカリキュラムの中に含まれています。

 

サポート体制もばっちりです(`・ω・´)

 

最大の失敗原因=続けられない

 

「ある日突然やる気が出て、その日は10時間勉強したんですけど、その後1週間は勉強お休みしました」。

 

と、学習の時間にムラがあると、せっかく勉強しても知識はつきません。

 

せっかく覚えたことを忘れてしまい、もう一度覚えなおす羽目になるため、モチベーションも低下していきます。

 

そうなると、勉強自体を続けられなくなってしまうんですね(;・∀・)

 

竹原氏は勉強が続かない原因を以下のように綴っております。

 

  • 勉強が日常化してない(勉強が一大イベントになってしまっている)
  • 成果とゴールまでの道筋が目に見えない(今やっている勉強がどこまでやったら終わりなのか分からない)

 

勉強が好き過ぎてたまらない!という人以外、積極的に勉強に励む方はどの程度いるでしょうか?

 

自慢じゃないですが、僕は大学3年生まで勉強に対しては思いっきり消極的でした(`・ω・´)

 

が、やはり国家試験勉強の期間に入ると、周りの仲間たちが勉強しているという環境であったり、年1回のチャンスであるプレッシャーもあったため、自ずと勉強する事が当たり前になっていましたねぇ…(遠い目)。

 

そして、ゴールがあるのに道筋が見えないという不安も、試験勉強中によく感じていました(・・;)

 

僕の経験上ではありますが、上記の2点が合格を決定づける要因の大部分であると核心を持って言えますね。

 

合格のルール⑤ 細切れ時間の勉強を日常化しよう!解ける実感を積み重ねよう!

 

 

  • 毎日の生活の中で、決まった場面で勉強するよう日常化する(通勤時間、休み時間、寝る前など)。
  • 「時間が出来たら」ではなく、毎日の細切れ時間を利用する。
  • インプット後にすぐ問題を解き、「解ける!」と実感することが大事。
  • 解けると楽しくなり、続けられる。
  • この結果を積み重ねていけば、必ず合格できる!

 

竹原氏は上記の5つが合格へ導くと言います。

 

ここで少し記憶に関してのお話しです。

 

引用元:ガッツ家庭教師

 

分かりやすい図があったのでお借りしましたm(_ _)m

 

忘却曲線(ぼうきゃくきょくせん)は、記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線ですが、この中期・長期記憶が学習効果を向上させていくには必須なんです。

 

グラフの赤線は、横軸の時間経過のあるタイミングで、覚えたことを復習した結果を表しており、青線は何もしなかった場合を表しております。

 

つまり、定期的に問題を解くことで、蓄えた知識は記憶の奥深くに刻まれていくのですね(^^)/

 

これには「勉強の日常化」が必要となります。

 

僕の本業でもあるリハビリでも、良くこの考え方は利用しております。

 

人によって異なりますが、ご病気でなかなか物事や動作を覚えにくくなってしまった状況でも、脳に入力した情報・動作手順を定期的に確認することで、物事を覚えたり、動作が出来るようになったりします。

 

勉強も同じです。

 

勉強する事を日常化し、定期的に復習することで記憶の定着に結び付いていくのです。

 

また、「問題が解けた!」という成功体験も脳に良い刺激を与えます。

 

いわゆる成功体験と呼ばれるものですね(^^)/

 

この正の刺激は、脳の海馬や大脳辺縁系と呼ばれる部分に運ばれていきます。

 

海馬は記憶を、大脳辺縁系は情動(心の動き)を司っておりますが、これらが上手く働けば、問題が解けたという成功体験は記憶として残り、また情動としてもっと成功体験を積みたいとなれば、あとはどんどんと学習意欲が増すわけです。

 

スタディング行政書士講座は、スキマ時間で勉強が出来る学習システムで、尚且つアウトプット学習が自然と身に着くような環境になっております。

 

ですから、是非スキマ時間を活用して「勉強を日常化」して、アウトプット学習で「問題が解けた」という達成感を増やしていきましょう(^^♪

 

[char no="1" char="仁ベコ"]

【失敗例から学ぶ着実に合格する勉強方法5つのルール】

  • スキマ時間で勉強する
  • アウトプット学習に力を入れる
  • メリハリをつける
  • 記述式は解法を勉強する
  • 勉強を習慣化する

[/char]

 

無料講座④ 「スタディング」活用術

 

これまでの無料講座のまとめ動画になっております。

 

その中でも目に止まったのは、「学習フロー」です。

 

 

 

ガイドに従うだけで最適な順番で学べる機能です。「今日は何を学ぼう・・」と悩む必要はありません。ビデオ講座の後、最初は基礎的な問題、その後実戦的なトレーニングや演習に進む、というように最も効率的な順番で学べます。

引用元:STUDYing(スタディング)

 

実際にスマホで確認してみました。

 

   

 

こんな感じで、どの程度学習が進んでいるのかが視覚的に分かりやすくなっております。

 

今後の対策もしやすそうですね(^^♪

 

ちなみに、学習フローとは別ですが

 

 

学習時間の確認も可能です。

 

どれだけやっているのか一目でわかるようになっていますね(^^)/

 

【おまけ】結構便利な「メモ」、「マイノート」機能

 

 

動画の上部にある、「メモ」「マイノート」機能。

 

これが結構使えます(^^)/

 

メモ機能

 

メモを開くと、Windows「Sticky Notes」、Macで言うと「スティッキーズ」のような付箋が表示されます。

 

 

動画を再生しながらメモを取ることが出来ますので、後で重要だったキーワードや内容を確認するには持って来いです。

 

 

メモは複数作成出来ますし、作成したメモがどんな内容だったのか小窓で確認することも出来ます。

 

小さいところかもしれませんが、かなり役立ちました(・∀・)

 

マイノート

 

勉強した内容をまとめることで、自分だけのノートを作ることが出来ます。

 

   

 

テキスト入力する際に「見出し」をつけたり「太字」にしたり、なんと「暗記マーカー」でキーワードなどを隠すことが出来ます。

 

 

 

暗記マーカーは任意でON、OFFができ、指定したマーカーのみの操作も可能です。

 

ノートもいらない、まさにスマホのみで勉強出来る環境が整っていますね(^^♪

 

スタディング(STUDYing)行政書士無料講座の感想

 

 

今回はスマホ1台のみで体験してみました。

 

強みは、やはり「いつでもどこでも学べる」というところですね('◇')ゞ

 

仕事の合間や休憩時間は“動画”で、車を運転中は“音声再生”で学習を進めていました。

 

また勉強するシーンに合わせて再生速度を変えられたので、分からない所はゆっくりと、内容が分かるところは早くしながら、効率的に学ぶことが出来ました。

 

講座の内容ついては、行政書士について全く知らない状態で始めましたが、行政書士についてや、行政書士試験の対策・勉強方法などが分かりやすくまとめられており、とても良き学びとなりました(^^♪

 

また、「メモ」や「マイノート」が個人的には結構使えました。

 

特に、メモは動画や音声視聴中に重要な部分の書き出しが出来るため、重宝しましたね(^^)

 

[char no="1" char="仁ベコ"]スマホ1台でここまで学べる事に驚きましたΣ(゚Д゚)[/char]

 

⇒今すぐ行政書士講座を体験してみる!

 

行政書士

 

まとめ

 

今回は、オンライン資格講座スタディングSTUDYingの無料講座の体験談をご紹介致しました。

 

システム的には直感的に操作ができ、また講座の内容としてもわかりやすく、初心者からでもしっかり学べるとても優秀な講座だと感じました(^^♪

 

無料講座でかなりのクオリティでしたので、本編も期待できますね(*'ω'*)

 

また、スタディングでは他にも様々な講座があります。

 

今回の体験からして、どの講座にも期待が持てます。

 

気になる方は是非チェックしてみて下さい(^^)/

 

オンライン資格講座 スタディング

 

⇒STUDYing(スタディング)を体験してみる!

 

今回の記事が読んでいただけた貴方にとって有益なものになっていれば幸いです(^^)/

 

仁ベコでした。

 

したらばな!

 

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